「どうか、ネオンの迷路に迷うことのないように」 【あらすじ】 不思議な夢を見た夜、探索者は路地に迷い込んでしまう。 暗い路地の先に見つけたのは、『アンティーク　夜話』の看板。 出迎えた店主は言う。 「お疲れのようですね」 「どうか、夜の中で身を休めてください」 店中の手のひらに収まる『夜』は、懐かしくも涼しく、さみしくもあたたかい。 【概要】 システム：クトゥルフ神話TRPG6版準拠 形式：新規継続不問 舞台：夜の街クローズド（時代・国籍改変可） 人数：複数人（KPC可）/1PL多PC可 時間：30分～1時間～（PRに依存） 推奨技能：なし ロスト率：なし 傾向：SAN回復（SAN1～可）お話しシナリオ ある程度積極的に会話ができるとよい 【どんなシナリオ？】 さまざまなシチュエーションの「夜」を巡りながらお話ししたり、自分を見つめ直したりするシナリオ 【こんな人におすすめ】 ・「夜」が好き ・「夜」に思い出がある ・自陣で「夜」の話がしたい（初対面も可） 【略称】 「幾夜手（いくよて）」とお呼びください。 【注意】 シナリオにおける探索者への感情の固定・誘導が多い。これが気になるプレイヤーは参加を控えたほうがよい。また、このシナリオは「シチュエーションの提示」による探索者のロールプレイを求める設計になっており、「他愛のない会話をする」という意気込みがなければ5分でセッションが終了する。ある程度、気心の知れたキーパー、プレイヤー同士でセッションを行うべきである。 【参考】 クトゥルフ神話TRPG6版基本、マレウス・モンストロルム6版の情報を含む。 キーパー、プレイに際しては、基本ルールブックのみの所持で問題ない。 【注意】 神話生物の独自解釈を含む。 【添付物】 pdf/txt　本文データ（約12000字/20ページ） トレーラー　4枚 背景画像　1枚