「あなた、このままじゃコンタクトレンズを使えなくなるわよ」
ある日の定期検診、私は眼科医にそう告げられた。
コンタクトの度数が-8.5と-9.0の強度近視。子どもの頃から瓶底眼鏡生活を送る私は、ついにICL一一眼内コンタクトレンズ手術を受けることを決める。
別に一生眼鏡生活でも良くない?周囲の言葉に悩みながら支払った手術費用は、両目に中古の自動車を入れるようなもの。
手術は部分麻酔、意識あり。迫り来るメスを前に、私はまな板の上の鯉状態。
裸眼生活を手に入れて、最初に感じた生活の変化とは.....?
A5横書き、28pです