CoCシナリオ(6版/7版)「イルイ課 眼球発火事件」【SPLL:E194992】
- イルイ課 眼球発火事件 シナリオデータ¥ 700
- イルイ課 眼球発火事件 プレイヤー用PDF¥ 0
- イルイ課 眼球発火事件 エンドカード(支援用)¥ 100
- イルイ課 眼球発火事件 探索者立ち絵イメージ画像¥ 0
- イルイ課 眼球発火事件 スマホ待ち受け、PC壁紙画像¥ 0
■シナリオ情報 システム:クトゥルフ神話TRPG(6版)、新クトゥルフ神話TRPG(7版) 舞台:栃馬城県王湊市という架空の都市 プレイ時間:2~3時間程度 プレイヤー人数:2人 警官である2人の探索者は、異動により窓際部署として知られる「遺失物類管理課」――通称「イルイ課」に配属されることになった。ここでは日々、様々な落とし物が届けられる。中には奇妙な事件に関わるものも――。 瞳に映る炎の揺らめきが狂気を示す ■プレイヤー向け情報■ 探索者は警察官だ。探索者が現在どの課に所属しているのかは自由に設定して構わないが、探索者が別の部署に異動を告げられる所から物語は始まる。 それぞれの探索者には、端的ではあるがシナリオ開始前に置かれた状況の設定がある。 探索者A 探索者Bの先輩にあたる探索者。警官となって少なくとも数年は経過している。かつて火災によって親しい人を亡くしている。 探索者B 探索者Aの後輩にあたる探索者。現在は一人暮らしだが、実家には家族がいる。家族との関係は良好だが、警察官になってからはあまり帰省できていない。 ■遺失物類管理課 (いしつぶつるいかんりか) 探索者が配属される部署。地域部に属する小さな部署であり、署内の端に追いやられる形で狭い一室が割り当てられている。 遺失物とは落とし物のことだ。市民から預かった遺失物を保管し、所有者に返還するのが主な業務となっている。保管された遺失物の整理と記録、時折その物品の出所や経緯を調査することもあり、市民からの問い合わせにも対応する。 遺失物に関すること以外では、地域の商店街や学校に防犯意識を高めるためのポスター作成と配布、地域のイベントで防犯講座、他の部署で手が回らない雑務の処理なども行っている。 一般の警察官には問題を抱えた警察官や、内部でのトラブルを避けたい警察官を配置するための部署だと認識されており、「窓際のイルイ課」とも呼ばれている。 ■シナリオ内容 シナリオテキストファイル シナリオPDFファイル(30ページ) プレイヤー用PDFファイル(2ページ) ココフォリアルームデータ(クリックアクション付き) CoC_ダイスロールカットイン汎用素材(7点) 購入者向けの卓募集や配信サムネイル用画像(9点) キーパー用エンドカード画像(1点) 探索者のイメージ立ち絵画像(4点) セッション用画像ファイル(計40点) ├背景画像23点 └NPCなどの画像17点 ■エンドカードについて プレイヤー用エンドカード画像(4点) 本シナリオを楽しんで頂けたプレイヤー向けの、投げ銭/支援用の画像データです。 エンドカードに関してはSNSなどでのシナリオのプレイ報告にご利用ください。 画像に探索者の画像を追加するなどしてご利用ください。 ■プレイヤー用PDFについて プレイヤー向けの概要です。 ■探索者立ち絵イメージ画像 探索者のイメージ画像です。 この画像をそのまま探索者として使っても構いません。 ■スマホ待ち受け、PC壁紙画像 1080×1920、1080×2160、1920×1080の画像がそれぞれ2種入っています。 2024年12月13日 公開