二次創作3Dモデル「一姫」
- 一姫ダウンロード商品¥ 500
- 支援版(一姫 + Blenderファイル)ダウンロード商品¥ 1,000

オンライン対戦麻雀ゲーム「雀魂 -じゃんたま-」に登場するキャラクター「一姫」の二次創作3Dモデルです。 「雀魂 -じゃんたま- 二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿に関するガイドライン(https://mahjongsoul.com/news/76)」に準拠して制作しています。 本モデルはVRChatでの利用を想定しています。素体や改変用データは付属しておりません。 また、VRChatアバターのアップロードに関する知識がある方向けの内容となっており、サポート対応は行っておりませんのでご了承ください。 ■ VRChatパブリックアバター 一姫 https://vrchat.com/home/avatar/avtr_c11e349c-1047-43fe-92e6-eed31f3a3324 ◇ 支援版について ◇ 支援版にはBlenderファイルが付属していますがこれがなくてもVRChatへのアップロードは可能です。 Blenderに関する知識がある方のみ参考用としてご利用ください。
内容物
本モデルの内容物を示します。 "<version>"はバージョンに置き換えてください。 ■ UnityPackage (Ichihime_<version>/UnityPackage/Ichihime_<version>.unitypackage) UnityへインポートするUnityPackageです。 インポート後、「Asset/yuufyu/Ichihime」以下に本モデルのデータ一式が展開されます。 通常、ユーザは下記のPrefabをご利用いただく想定です。 - Asset/yuufyu/Ichihime/Prefab/Ichihime_MA.prefab : アバター全体のPrefabです。通常はこのPrefabをアップロードしてください。 ■ (支援版のみ)Blenderファイル (Ichihime_blender_<version>/Blender/Ichihime.blend) 本モデルのメッシュデータを含むBlenderファイルです。 「Blender version 4.3.2」にて作成しています。 FBXエクスポートには「YFX Exporter(https://github.com/yuufyu/YFX_Exporter)」アドオンが必要です。 Blenderを扱う知識を有するユーザのみ自己責任でご利用ください。
導入手順
本モデルの導入手順の概要を説明します。 ① Unityアセットのインポート Unityプロジェクトを作成し、下記のアセットをインポートした状態にしてください。 - VRChat SDK - Base - VRChat SDK - Avatar - lilToon https://lilxyzw.github.io/lilToon - Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/ ② 本UnityPackageのインポート 下記パスにあるUnityPackageをインポートしてください。 - Ichihime_<version>/UnityPackage/Ichihime_<version>.unitypackage ③ SceneへPrefabを配置 Unityプロジェクトの下記パスにあるPrefabをScene上へドラッグ&ドロップしてください。 Asset/yuufyu/Ichihime/Prefab/Ichihime_MA.prefab ④ VRChatへアップロード 通常の手順でアバターをアップロードして完了です。 ***** Quest版について ***** Quest版は公式には提供していませんが、「VRCQuestTools」と「AAO: Avatar Optimizer」を使用することでVeryPoorランクでのアップロードが可能です。 - VRCQuestTools https://kurotu.github.io/VRCQuestTools/ja - AAO: Avatar Optimizer https://vpm.anatawa12.com/avatar-optimizer/ja/ 【手順例】 事前にUnityプロジェクトに「VRCQuestTools」と「AAO: Avatar Optimizer」をインポートしてください。 導入手順の③完了後、下記の手順を実行してください。 1. アバターに「VQT Network ID Assigner」コンポーネントを追加する 2. Selected Platformを「PC」に切り替えてアップロード 3. Selected Platformを「Android」に切り替える 4. アバターに「VQT Avatar Converter Settings」コンポーネントを追加する 5. 追加した「VQT Avatar Converter Settings」コンポーネントの設定項目「PhysBones to Keep」より袖(Sleeve)以外のPhysBoneを削除 6. Bodyに「AAO Remove Mesh By BlendShape」コンポーネントを追加して下記のBlendShapeでメッシュを削除する(透過メッシュを削除) 「がーん」「頬隠し」「頬染2」「眉間_青ざめ」「眉間_影」 7. HairのFakeShadow用マテリアル(Hair_FaceShadow)のスロットを削除 8. UnityのメニューよりTools > VRCQuestTools > Show Avatar Builderを選択してVQT Avatar Builderを開く(VRChat SDKコントロールパネルでアバターが選択されていることを確認) 9.「Build & Publish for Android」を押下してAndroidアップロード
動作確認環境
下記の環境・バージョンで動作確認を行っています。 ■ VRChat SDK - Base 3.7.5 ■ VRChat SDK - Avatars 3.7.5 ■ lilToon 1.8.5 ■ Modular Avatar 1.11.2
クレジット
■ lilToon https://lilxyzw.github.io/lilToon アバターのシェーダーとして使用 ■ Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/ 麻雀牌ギミックの実装に使用
利用規約
- 本モデルの二次配布・再販売を禁止します。 - 本モデルを使用した商用利用を禁止します。 - 公序良俗に反する用途、公式のイメージを損なう利用を禁止します。
変更履歴
■ 1.0.0 (2025/02/15) : 新規リリース