生SQL管理にサヨナラ!jOOQ超入門 ~Spring JDBC Templateから飛び出すタイプセーフSQLの世界~
- ダウンロード商品¥ 500





はじめに この同人誌は、「Spring JDBC Templateでの生SQL管理がしんどい……」と感じ始めたエンジニアの皆さんへ贈る、“jOOQ”超入門ガイドです。 Spring Bootに付属するJDBC Templateは、手軽にDBとやり取りができる反面、JOINや集計が複雑化してくると SQL文字列の管理やマッピング作業で頭を抱える場面が増えがちです。 一方で、JavaやKotlinのコードとしてタイプセーフにSQLを組み立てられるjOOQは、こうした“生SQL管理の苦悩”を和らげつつ、“SQLのパワー”を最大限に活用できるのが特徴。 ORM(Object-Relational Mapping)ツールのようなエンティティ管理の自動化ではなく、「直接SQLを書きたいけれど、もう少し効率よく、安全に書きたい!」という需要に応えるスタンスが、近年注目を集めています。 本書では、先輩エンジニアの理香と、後輩エンジニアの花の会話形式で、jOOQの魅力や導入手順、そしてSpring Boot環境での活用方法をわかりやすく解説していきます。 誰もが一度は苦しむ「長大なSQL文字列」と「複雑なマッピング処理」から脱却し、 「コードでSQLを書く楽しさ」 を感じてもらうことが本書のゴールです。 - 想定読者 - Spring Bootを使った開発経験がある方 - JDBC Templateや生SQL管理にストレスを感じている方 - 「次のステップとして、ORMでなくてもいいが、もう少し高度にSQLを扱いたい」という方 - 本書で学べること - jOOQの概念とメリット - Gradleを使ったコード生成、テーブルスキーマの連携 - CRUDからJOIN、さらには再帰CTEやウィンドウ関数まで、Spring BootでjOOQを活用する実装例 - jOOQ特有のトラブルシュートやベストプラクティス - 本書の構成 - 第1章~第2章では、JDBC Templateの課題を振り返りながら、jOOQの概要を対話形式で理解します。 - 第3章からはGradleでのセットアップやコード生成を具体的に行い、実際にSQLを組み立ててみる流れを紹介します。 - その後は高度なクエリやトラブルシュート、運用面の注意点など、現場で役立つ知識を補足しつつ解説していきます。 それでは、 「生SQL管理にサヨナラ! jOOQ超入門」 の旅を始めましょう。 「タイプセーフSQLってどんな感じ?」「ORMじゃないってどういうこと?」といった疑問を、理香と花の会話を通して一緒に学んでいきましょう! ーーーーーーーーーー ◼️登場人物紹介 - 先輩:理香(Rika) Springフレームワークやデータベースに詳しいベテラン女性エンジニア。 SQLも大好きで、空き時間には実行計画を眺めて楽しんでいるらしい。 最近jOOQを導入した別プロジェクトを成功させ、「Spring JDBC Templateの限界」を強く感じ始めている。 - 後輩:花(Hana) 入社2年目の女性エンジニア。 Spring Bootでの開発経験はそれなりにあるが、複雑なSQLを書く際はいつも文字列ベタ書きで苦戦している。 RowMapper(用語は本誌ではあまり使わないようにするが、念のため…)を毎回書くのが面倒だと感じており、 もっと手軽にデータベース操作がしたいと日々考えている。 ーーーーーーーーーー ページ数:26ページ




