
SF研第29号のテーマは『熱血』 私たちの熱をSFに乗せて届けます。 巻頭16pは赤の特色2色刷り! 文学フリマ東京40で初頒布 A5版/表紙カラー/本文16p2色刷り、他白黒/本文96ページ
【『熱血SF』内容紹介】
■熱血座談会 ある秋の日、編集会議直前。 我らが部室で、熱き男たちによる座談会が敢行された…! 冷笑とは何か、SFとは何か、そして熱血とは何なのか! いまここに、一つの"答え"が顕現するッ! ■俺らのNo.1熱血SF 会員たちの魂をいつまでも燃やし続ける作品を集めました! ■熱血SF作品紹介 読者を待つは、いつもの会誌とはひと味違った49の熱血×SF。 ――熟読せよ、鑑賞せよ、刮目せよッ! 今こそ、熱血SFを味わう時ッ!! ■トリガー大特集 熱血と言えばアニメ!熱血アニメと言えばTRIGGER! TRIGGER全作品を、1000文字大レビューで大特集! インフェルノコップも1000文字で特集! 正確にはTRIGGERじゃない作品も特集! ちゃんと円盤も買ったらしいぞ! それが!トリガー大・特・集! ■積層九龍記憶除去屋 人の格差が層となって可視化された欲望の城、積層九龍。その地下53層で-記憶洗濯屋-を営む冴えない男の前に現れたのはバッドランズには似ても似つかない金髪碧眼の少女と巨躯の旧式アンドロイドだった。 記憶をめぐる九龍熱血サイバーパンク。 ■激辛どうでしょう spicy foodだからSFなんやと言い張る熱血部員が、辛いものをいっぱい食べました!激辛でもSFでもないように見えるのは気のせい! ■「界隈」という言葉のフレーム的必然性 大学の基盤教養にだけ全力を傾ける熱血筆者の期末レポートを改稿!昨年流行語大賞候補ともなった「界隈」という言葉について、用法の変遷から、その原因までをゆるく考察します。熱血により、授業は同人誌となる!