vrchatワールド用ギミック、膨張して破裂するギミックインタラクトor出現起動版です。 風船や小物などいろいろなものを膨張＆破裂させることができるので、特にホラワで使うと効果的です。 ※説明だとわかりにくいのでモ式ショールーム2で実物を見てもらうのをおすすめします。 設定したオブジェクトが風船のように膨らんで破裂します。 膨らむ判定はインタラクト時またはオブジェクトの出現時から選択できます。出現時を選んだ場合は、別売りのモ式スイッチでスイッチをオンにしたら出現→設定時間後に膨張開始という動作も可能です。 判定確定から膨張が始まるまでの時間の設定、破裂時に表示するオブジェクト、非表示にするオブジェクトも設定できるので、破裂後に他のアクションを付けるなど細かく設定可能です。 テクスチャはUnlitのオンオフ、ハイライトと影の影響、膨らんだら自動的にUnlitをオンにする設定もあります。 ご自身で用意したオブジェクトにアタッチしてお使いいただけますが、動作サンプルとしてクリスティンが持っているぬいぐるみ・呪いのくまちゃん破裂人形が同梱されています。 ※このギミックはローカルで動作します。 ※画像２にあるようにメッシュの形状によっては綺麗に膨張しません。あらかじめご了承ください（曲面メインのメッシュでお使いください）。 ギミックのサンプルは以下のワールドでお試しいただけます。 「モ式 Gimmick Showroom 2」 https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_262f07db-dd3d-470a-9447-7b23f5526642 「暗闇トレーニング～Darkness Training」 https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_54b9a007-7bae-4c69-960a-e6f3e2b09bca 指定範囲にプレイヤーが入ると起動する別バーションもあります。 https://mockyun.booth.pm/items/7195571 【動作確認環境】 Unity 2022.3.6f1 このギミックはcyantrigger不要で動きます。 【設置方法】 unitypackageを導入後以下の設定をしてください。 サンプルのくまちゃん以外で使用する場合は、 ①膨らませたいオブジェクトのインスペクタ下部Add ConponentからAudiosourceを追加し、サンプルを参考に設定を変更 ②使用するオブジェクトのマテリアルを「モ式膨張mat」に変更 ③スクリプト「InflateTrigger」をアタッチ ④以下を参考に詳細設定を変更 サンプルのくまちゃんの設定も参考にしてみてください。 【設置方法】 unitypackageを導入後、prefabを配置するだけです。 サンプルのくまちゃん以外で使用する場合は、 ①対象のオブジェクトのインスペクタ下部Add ConponentからAudiosourceを追加しサンプルを参考に設定を変更 ②使用するオブジェクトのマテリアルを「モ式膨張mat」に変更 ③スクリプト「InflateTrigger」をアタッチ ④以下を参考に設定を変更 サンプルのくまちゃんの設定も参考にしてみてください。 【InflateTriggerスクリプトの設定】 TargetRender＝自動でアタッチしたオブジェクトになります。 ObjectToActive＝破裂後に出現させるオブジェクト ObjectToDective＝破裂後に消すオブジェクト InflateDuration＝膨らみ切るまでの時間 InfrateThreshold＝膨らむサイズ（マテリアル設定をご覧ください） InflateScale＝初期にそのまま拡大するサイズ倍率 InflateScalePercent＝膨張前に拡大する時間比率（0.5以上推奨） UseUnlit＝オンで作動後にUnlitを自動的にオンにします StartOnEnable＝オンにすると表示と同時に作動、オフにするとインタラクトで作動するよう作動判定方法が変わります StartDelay＝判定があってから作動するまでの時間差 InteractClip＝膨らむ空気が入る音。5，10，20，30秒版を用意しています。膨らみ切るまでの時間を変えた場合は、インタラクト時の効果音を付属の秒数が合うものに変更してください EndClip＝破裂音 【マテリアルの設定】 Texture＝オブジェクトのテクスチャを設定します TInt Color＝テクスチャに重ねるUnlitカラーです Use Tint Color＝0で不使用、1で使用 Use Unlit＝0で不使用、1で使用 Light Intensity＝ハイライトを強調します（デフォルトは1） Shadow Fade＝影を強調します（デフォルトは0） Inflate Around＝数値を入れるとどの数値でどれくらい膨らむか表示できますので、InfrateThresholdで膨らむ最終値をここでテストすることができます。実行時は自動的に0になるのでテストした数値が入ったままで構いません。 このアセットはアセットの再配布、プログラムの再利用・再配布は認めておりません。詳しくは以下の利用規約をお読みください。 ・利用規約 ご購入前に必ず以下ページよりモ式共通利用規約をお読みください。 https://mockyun.booth.pm/items/5214191 ご購入いただいた場合は、上記利用規約に同意したとみなします。