C60・レトロ調白ハーフカセット.R4：LH／EX
- C60・LH＜白ハーフ＋赤ラベル.R4＞支払いから発送までの日数：4日以内物販商品（自宅から発送）¥ 771
- C60・EX＜白ハーフ＋緑ラベル.R4＞支払いから発送までの日数：4日以内物販商品（自宅から発送）¥ 771
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ この製品に関するブログ記事ございます。（向実庵本店へリンクします。） 下記のURLよりご覧ください。 〇C60・レトロ調白＆黒ハーフカセット・LH／EXのリリース https://hrmkjts.base.ec/blog/2025/07/29/085228 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 〇レトロな外観＆伸びやかなデジタル対応音質。当店の定番商品がアップグレード 〇デザインは＜LH：赤ラベル＞と＜EX：緑ラベル＞の2種類 ※本ページは、2種類の製品をそれぞれ個別に、或いは、まとめてご購入いただけます。 ＊製品名： ・LH-C60＜白ハーフ＋赤ラベル.R4＞レトロ調デザインのカセットテープ ・EX-C60＜白ハーフ＋緑ラベル.R4＞レトロ調デザインのカセットテープ ＊共通仕様 ・ポジション：ノーマル（TYPEⅠ） ・録音時間：60分（片面30分） ・付属品：インデックスカード（片面印刷）、クリアケース ・包装：透明フィルム（クリアポケット）にて個別包装
＊製品シリーズのコンセプト
「レトロ調デザインのカセットテープ」は、現代の音楽用カセットテープをベースに、1970年代後半～1980年代始めの雰囲気を再現したレーベルやインデックスカードでパッケージした製品です。
＊製品の特長
◆LH-C60＜白ハーフ＋赤ラベル.R4＞ ・軽快さやカジュアルな印象をもたらす白ハーフカセットに活動的な赤基調のデザインを組み合わせました。 ・赤ラベルはこれまで、往年のベーシックカセットの代表的な名称・LN（Low Noise）を名乗りましたが、音質の向上を踏まえLH（Low Noise High Output）へとアップグレードしました。 ◆EX-C60＜白ハーフ＋緑ラベル.R4＞ ・軽快さやカジュアルな印象の白ハーフカセットに落ち着きや自然さを印象付ける緑基調のデザインを組み合わせています。 ・別製品＜黒ハーフ＋緑ラベル.R4＞と同じデザインながら、白ハーフと組み合わせることでよりカジュアルな雰囲気を醸しています。 ・両製品とも、繊細かつ伸びやかな高音域と、しっかり支える低音域を有します。ロックやポップス等、アクティブかつ色彩的な音楽の録音に好適です。 同時に情報量の多い管弦楽やニュアンス豊かなジャズなど、アコースティック系音楽の録音にもお勧めいたします。
＊業務仕様カセット採用
・採用する第3世代バルクカセットは、現代のカセットアルバムやミュージックテープにも利用される業務仕様製品。アナログメディアの良さを活かしつつ、現代のデジタルマスター音源に対応する性能を有しています。 ・また、近年のメーカー製品では省略されがちな「防磁板」も備えた堅実な造りです。
＊あらゆるカセットレコーダー・ラジカセ等で使えます
ノーマルポジションテープは、あらゆるカセットレコーダー、カセットデッキ、ラジカセ、カセットプレーヤーにご利用いただけます。
＊60分テープの用途及びメリット
・片面30分・往復60分はコンパクトカセットの基本の長さです。 デジタルオーディオ普及により、アナログLP時代の「片面23分以内、両面で45分以内」といった制約から解放され、より自由な収録時間の作品も制作されるようになりました。60分テープはそれら多様な長さの音源も柔軟に受け止め、録音できます。 ・ブラームスやチャイコフスキーなどの交響曲を録音するにも適当な長さといえます。
＊バイアスなど微調整機能の活用
バイアスや入力感度の微調整機能がある録音機器では、きめ細やかに音質や特性をコントロールできます。 ・バイアス値：この製品は多くの場合プリセット値（±0）でも高音域まで伸びやかな音質が得られます。アナログらしい中音域にポイントをおいた音質を目指すならバイアス値をやや深め（プラス側）に、輝きを求めるならやや浅め（マイナス側）に調整してご利用ください。 ・入力感度：プリセット値（±0）ないしは若干＋側に補正してご利用ください。
＊タブキャップ採用
・本製品はTab-Out型（ツメなし）ハーフ製品のため、民生用レコーダーで録音できるよう、タブキャップを装着してご提供いたします。そのまま、従来のTab-In型（ツメあり）カセットテープと同様にご利用ください。 ・また録音後、誤消去（上書き録音）防止には、タブキャップを外してご利用ください。
＊使用上のご注意
・本製品を新品もしくは新品に近い状態で録音に利用する際、音抜け（ドロップアウト）や高音域のカスレ・荒れ等が頻繁に生じる場合は、まだ本来の走行安定性が発揮できていない可能性があります。 その場合は再生モードでA面→B面へと１往復ないしはそれ以上、慣らし走行を行ってから録音してください。走行安定性が増し、本来の良好な音質で録音できます。 ・また、新しいカセットテープは最初、粉落ちが多めで、再生出力低下や雑音の混入、走行の不安定などを招く場合があります。録・再ヘッドやキャプスタン、およびピンチローラー周りは定期的に清掃を行い、また大切な録音の前にも清掃を行うことで、トラブルを防ぎ、テープの性能を十分に引き出すことができます。 ・カセットデッキやテープレコーダーは経年変化により、ピンチローラー周辺でテープが絡みつくトラブルが発生しやすくなります。清掃や動作確認、適切なメンテナンスを行ってからご利用ください。
＊お願い～本製品はハンドメイド製品です
この製品は工業製品を素材とし、プリンターやカッティングマシン等も活用しておりますが総体にはハンドメイド製品です。そのため仕上がりの印象がメーカー製品とは若干異なります。あらかじめご了承のうえ、ご購入願います。
＊商品の保証につきまして
取り扱いに注意を払っておりますが、万一商品に不具合があった場合は、到着から１４日以内にご連絡の上ご返送ください。交換、または商品の代金及び送料を返金させていただきます。