鉢雷小説 平安時代っぽい世界観、鬼×稚児の特殊設定、シリアスハッピーエンド A6サイズ　総ページ数126ｐ 【ストーリー】 今は昔、寺の稚児である雷蔵はある噂を耳にする。変幻自在の鬼・鉢屋童子が暴れまわっているというのだ。 ある日の夜、その鬼は雷蔵の危機を救う形で、雷蔵を連れ去る。山の中にある鬼の屋敷で始まった、鬼と稚児の奇妙な生活。心が荒んでいた鬼は、雷蔵の姿になり、共に暮らすうちに変わっていく自分に気づく。二人の絆が育まれる中、鬼退治の者の足音が近づいてきて───。 サンプル　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25466866 素敵な表紙は獣さん（Xのアカウント：@so_7none）に描いていただきました。 9月末～10月頭にかけて発送いたします。 一人での発送作業になるため時間がかかりますが、ご了承ください。