佐波長太郎『日記』
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——日記は、実存と否応なしに結びついてしまうから、それが不幸だ。 (本文「長く曖昧な日記」より) およそ二年に亘り、約十九万字。それが、本書に収められた時と文章の総量である。ひたすらに繰られる本の頁、低徊する思惟、緩慢に過ぎる時と肉躰の重さ。小説家の卵である佐波長太郎こと「私」の醒めたまなざしは、昏迷する世を逆照射するでもなしに、地下へと潜ってゆく。しかし皮肉にもそこには、人が動き出さねばならぬ切掛が揃っていた。「書くこと」の起爆剤としての『日記』。 文󠄁庫版(ペーパーバック) 解說・片上長閑 368頁 ◯2026年1月18日文󠄁學フリマ京都10にて頒󠄁布 御利用頂きまして誠󠄁に有難う御座います。 極力早目に御發送󠄁申し上げるやう努めてをりますが、庵主󠄁の本業の都󠄀合ゆゑ、御時閒を頂戴する場合が御座います。申譯御座いませんが、少々御待頂けましたら幸甚と存じ上げます。
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