ハニーストーンの丸珠をミモザの花に見立てたロザリオ『ミモザ・ミモザ』。開閉式のバチカンを使うことで、クロストップを自由に交換できるようにしました。2種類のクロスがついているのでこの名前です。 片方は小さめの金の透かしクロスの中央に細くしなる枝ぶりのような緑のエナメルライン、もう片方はミモザの花のような繊細な丸い細工が並びます。 主の祈り部分は葉に見立てたグリーンクォーツ。少し白みがかった葉を「シルバーリーフ」と呼ぶことがありますが、ミモザの羊歯葉も白がかかっているので、座金をシルバーにしているのが密かなこだわりです。 センターはエルサレムクロス。エルサレムクロスは十字軍の象徴でした。ミモザというと少女的に感じる方が多いかもしれませんが、個人的には少年性も感じるので、エルサレムのセンターを選んでいます。 クロス：大きい方 約4.2×3.2（トップのカンを含まず） 環の内週：約64～66（若干の個体差が出ます） 珠：6ミリ 地金基本色：金 お祈りのためのロザリオと同仕様で、カンの類は一切ついていませんが、そのまま首に掛けることができるサイズです。 中が二室に分かれたアクセサリーポーチが付属します（2018年10月の送料変更に対応したため、現在ポーチにメダイは付属していません）。