怪異が人の世界に溶け込んで生活している世界。
吸血鬼の紅羽・ダンピールの碧都・人間の榛斗は種族は違うながらも家族としてともに生活している。三人はその力を生かして、民警として夜の世界で人にあだなす怪異を倒して生きていた。
紅羽が予餞会での劇の主役を押しつけられて悩んでいるその頃、巷では中高生が連続して姿を消すという事件が発生していた。
榛斗は大手民警会社・アマツの調査部隊を指導しながらその事件の調査に当たることになるが、その中で、この事件には「薬売り」という神に準ずる存在が関わっているのではないかというのを突き止めるのだった。