Noble EQ | 濁らせず前に出すアナログトーンEQ
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Noble EQは、「明るくすると刺さる」「太くすると濁る」「でもそのままだと平たい」といったミックスの悩みに向けて作られた、音楽的なアナログトーンEQ VST3 プラグインです。 Foundation / Body / Focus / Air の4つの質感ノブを中心に、低域の重心、音の密度、前に出る輪郭、トップの艶を直感的に整えることができます。 細かく切るための外科手術的なEQではなく、2mix、ボーカル、ドラム、ベース、ギターなどに「良い機材を通したような説得力」を足すためのキャラクターEQです。 【内部パラメータについて】 1. 4つの質感ノブによる音楽的なトーン設計 Noble EQの中心となるのは、Foundation / Body / Focus / Air の4つのノブです。 - Foundation:低域の土台、重心、サイズ感を調整します。 30 Hz / 70 Hz / 130 Hz から帯域を選べます。 - Body:低中域の厚み、胴鳴り、密度を調整します。 220 Hz / 470 Hz / 700 Hz から帯域を選べます。 - Focus:前に出る芯、輪郭、存在感を調整します。 1.2 kHz / 2.7 kHz / 3.7 kHz から帯域を選べます。 - Air:空気感、艶、トップの抜けを調整します。 8 kHz / 10 kHz / 12 kHz から帯域を選べます。 それぞれのEQ量は -6 dB ~ +6 dB の範囲で動作します。 2. ブースト時の副作用まで考えた内部補正 Noble EQは、単純に周波数を持ち上げるだけのEQではありません。 低域を足したときの濁り、高域を足したときの刺さり、音を前に出したときの硬さが出にくいよう、内部ではメインEQに加えて補助的なトーン処理が組み合わされています。 「足したいけど崩したくない」場面で、自然に一段上の完成度へ近づけるための設計です。 3. Inputで押し込み、Outputで戻すアナログ的なゲインステージ Inputは単なる音量ノブではありません。 プラス方向に上げることで、前段の色付けやサチュレーションへの押し込みが強くなり、音の密度や存在感が変化します。 音量が上がった分は、Outputで最終的に調整してください。 - Input:-12 dB ~ +12 dB - Output:-12 dB ~ +12 dB 4. Analogノブによるトランスフォーマー的な質感 Analogノブは、倍音、奥行き、押し出し、機材感の量を調整します。 0%付近ではサチュレーション感を抑え、上げるほどアナログ回路を通したような質感が強くなります。 強くかけすぎると歪み感が増える場合があります。自然に使いたい場合は、低めから少しずつ上げてください。 5. 3つのMode Noble EQには、MIX / MASTER / COLOR の3つのモードがあります。 - MIX:標準モード。トラックやバスに幅広く使えます。 - MASTER:2mixやマスター向けに、変化量を控えめにしたモードです。 - COLOR:音色変化を積極的に使いたいときのモードです。 6. EQカーブと処理後アナライザー表示 画面中央上部には、EQカーブと処理後信号のアナライザーが表示されます。 アナライザーは単純な精密測定器ではなく、人間の聴感に近い周波数配分を意識した表示です。耳で聴きながら、帯域の動きを目でも確認できます。 7. 20種類のプリセット Defaultを含む20種類のプリセットを収録しています。 2Mix、Vocal、Drum、Bass、Guitar、Colorなど、音源や目的に近い入口から素早く音作りを始められます。 【使い方】 1. DAWのトラックやバスに Noble EQ を挿します。 2. まず「Mode」を選びます。 通常はMIX、2mixやマスターにはMASTER、積極的に色を付けたい場合はCOLORがおすすめです。 3. Foundation / Body / Focus / Air を少しずつ動かし、欲しい重心・密度・輪郭・艶を探します。 4. 必要に応じて「Input」を上げ、音の密度や押し出し感を調整します。 5. 「Analog」で機材感や倍音の量を調整します。 6. 最後に「Output」で音量を整えます。 迷ったときは、プリセットから近いものを選び、各ノブを少しだけ調整するのがおすすめです。 【おすすめの使い方】 ・2mixに使う場合 MASTERモードで、FoundationとAirを少しだけ足します。 平面的なミックスに重心と艶を足したいときに向いています。 ・ボーカルに使う場合 MIXまたはCOLORモードで、FocusとAirを中心に調整します。 前に出したいけれど 痛くしたくない声に向いています。 ・ドラムバスに使う場合 Foundationで重心を作り、Bodyで密度を足します。 Inputを少し押すと、まとまりと押し出しが出やすくなります。 ・ベースに使う場合 Foundationを中心に調整します。 低域を大きくするより、存在感を残す方向で調整すると扱いやすいです。 ・ギターやシンセに使う場合 Focusで輪郭を作り、Airで艶を足します。 硬く感じる場合は、COLORではなくMIXに戻すか、Analogを控えめにしてください。 【同梱物】 - `Noble EQ.vst3` - `README_JP.txt` ============================================================== ■ インストール方法(Windows) =================== 1. 同梱されている `Noble EQ.vst3` ファイルをコピーします。 2. 以下の Windows 標準の VST3 フォルダに貼り付けてください。 (インストール先:C:\Program Files\Common Files\VST3) 3. お使いのDAWを起動(または再起動)し、プラグインの再スキャンを行ってください。 ============================================================== ■ 動作環境(システム要件) ============== ・OS: Windows 10 / 11(64bitのみ対応) ・フォーマット: VST3(64bit)対応のDAW ※ 本製品は Windows(VST3形式)専用です。Mac環境(AU, VST3)ではご使用いただけません。 ============================================================== ■ 免責事項・ご利用について ============== ・本ソフトウェアは商用・非商用を問わず、音楽制作等で自由にご利用いただけます。 ・本ソフトウェアを使用したことによって生じたいかなる損害についても、製作者(Calpochi)は一切の責任を負いかねます。自己責任にてご使用ください。 ・本ソフトウェアのファイル自体を再配布、販売することは禁止いたします。 最後までお読みいただきありがとうございました。 Noble EQ が、あなたの音楽制作のお役に立てれば幸いです。

