Android Unity Local AI VOICEVOX Kit
- ダウンロード商品¥ 5,000


Unityで作成したAndroidアプリに、ローカルLLM推論とVOICEVOX音声合成を組み込むための開発用キットです。 Android端末内で処理を行うため、ローカルLLMと音声合成はネット接続なしでも動作できます。
## 主な機能
* Android端末上でのローカルLLM推論 * VOICEVOX COREを用いたローカル音声合成 * Unity C# と Android Native Runtime の連携 * Android向けサンプルシーン * GGUFモデル配置用フォルダ * VVM音声モデル配置用フォルダ * 第三者OSSのライセンス文書
## 対応環境
* Unity 2022.3系 * Android * arm64-v8a * Android実機
## ご注意
本商品は完成済みアプリではありません。 全ての.ggufファイルの動作を保証するものではありません。 Unityプロジェクトを開き、利用者自身でAndroid向けAPKをビルドして使用する開発用キットです。 以下のファイルは同梱されていません。 * ローカルLLM用GGUFモデル * VOICEVOX音声モデル(VVM) GGUFモデルとVVM音声モデルは、利用者自身で取得して配置してください。 各モデル、音声ライブラリ、第三者OSSの利用条件については、配布元の規約をご確認ください。
## 同梱ライセンス
本商品には、利用している第三者OSSおよびデータに関するライセンス文書を同梱しています。 主な第三者コンポーネント: * llama.cpp * ggml * VOICEVOX CORE * ONNX Runtime * Open JTalk Dictionary * Android NDK libc++ Shared Runtime 詳細は、同梱の `THIRD_PARTY_NOTICES.md` をご確認ください。
## 商品種別
ダウンロード商品 Unity向け開発用キット Android専用
## 初期セットアップ
本商品は、Unity Hubから開いて使用するサンプルプロジェクト方式です。 ### 1. ZIPファイルを展開する ダウンロードしたZIPファイルを任意の場所へ展開してください。 フォルダ名に日本語や特殊文字を含めない場所を推奨します。 例: `C:/UnityProjects/Android_Unity_Local_AI_VOICEVOX_Kit/` ### 2. Unity Hubからプロジェクトを開く Unity Hubの「Add」または「ディスクから加える」から、展開したプロジェクトフォルダを選択してください。 本サンプルはUnity 2022.3系を基準に作成しています。 ### 3. GGUFモデルを配置する ローカルLLM用のGGUFモデルは同梱されていません。 利用者自身で、使用するモデルのライセンスを確認したうえで取得してください。 取得した `.gguf` ファイルは、以下のフォルダへ配置します。 `Assets/StreamingAssets/models/` ZIP内には、配置場所を示す案内ファイルがあります。 `Assets/StreamingAssets/models/ここに.gguf.txt` ### 4. VOICEVOX音声モデルを配置する VOICEVOX音声モデル `.vvm` は同梱されていません。 利用者自身で、公式配布元および各音声モデルの利用規約を確認したうえで取得してください。 取得した `.vvm` ファイルは、以下のフォルダへ配置します。 `Assets/StreamingAssets/VoiceVox/models/` ZIP内には、配置場所を示す案内ファイルがあります。 `Assets/StreamingAssets/VoiceVox/models/ここに.vvm.txt` Open JTalk辞書は、あらかじめ以下の場所へ同梱されています。 `Assets/StreamingAssets/VoiceVox/open_jtalk_dic_utf_8-1.11/` --- ## サンプルシーン 動作確認用のサンプルシーンは、以下にあります。 `Assets/Scenes/LocalAIVoiceSample.unity` このシーンを開き、Android向けにビルドしてください。 サンプルシーンでは、以下の流れを確認できます。 `テキスト入力` ↓ `Android端末上でローカルLLM推論` ↓ `生成された応答を表示` ↓ `VOICEVOX COREで音声合成` ↓ `Android端末で音声再生` --- ## Android向けビルド ### 1. Build Settingsを開く Unityメニューから以下を開きます。 `File` ↓ `Build Settings` ### 2. Androidへ切り替える Platformで `Android` を選択し、必要に応じて `Switch Platform` を実行してください。 ### 3. サンプルシーンを登録する `Assets/Scenes/LocalAIVoiceSample.unity` を開いた状態で、Build Settingsの `Add Open Scenes` を押してください。 ### 4. Android実機向けにビルドする Android実機を接続し、`Build And Run` を実行してください。 本商品はAndroid向けNative Runtimeを使用するため、Unity Editor上だけでは完全な動作確認はできません。 Android実機へAPKをインストールして確認してください。 --- ## 初回起動時の注意 ローカルLLMとVOICEVOX音声モデルの読み込みには、端末性能やモデルサイズに応じて時間がかかる場合があります。 動作速度は、使用するAndroid端末、GGUFモデル、VVMファイル、生成設定によって変わります。 すべてのGGUFモデルでの動作を保証するものではありません。 最初は、小容量の量子化済みGGUFモデルを使用して動作確認することを推奨します。 --- ## 既存のUnityプロジェクトへ組み込む場合 本商品は、初回導入を分かりやすくするため、サンプルプロジェクト一式として提供しています。 既存のUnityプロジェクトへ組み込む場合は、サンプルプロジェクトの構成を参考に、必要なAssets、Android向けNativeライブラリ、AndroidManifest、StreamingAssetsを移植してください。 単純なC#スクリプトだけでなく、Android向けNativeライブラリと設定ファイルも必要です。 --- ## トラブル時に確認する項目 動作しない場合は、最初に以下を確認してください。 * UnityのPlatformがAndroidになっているか * Android実機がarm64-v8aに対応しているか * `.gguf` ファイルが `Assets/StreamingAssets/models/` に配置されているか * `.vvm` ファイルが `Assets/StreamingAssets/VoiceVox/models/` に配置されているか * Android実機へAPKをビルドして確認しているか * 使用しているGGUFモデルおよびVVMの利用規約を確認しているか * 端末のストレージ容量が不足していないか --- ## ライセンスについて 本商品に含まれる第三者OSSおよびデータのライセンス文書は、以下にまとめています。 `LICENSES/` 詳細一覧: `THIRD_PARTY_NOTICES.md` GGUFモデルとVVM音声モデルは同梱されていません。 利用者自身で取得し、それぞれの配布元および利用規約を確認してください。

