





1985年にアド・テクノス社から発売された仮想戦ウォーゲーム「レッドサンブラッククロス」の原案者である高梨俊一氏による「レッドサンブラッククロス」制作に纏わる記録。高梨氏は後に仮想戦記作家としてデビューすることになる佐藤大輔氏(当時は大学生アルバイト)と共に本作の世界構築を行っています。高梨氏と佐藤大輔氏だけが設定に関わった訳ではなく、多くの大学生アルバイトの皆さんも参加していました。高梨氏と佐藤氏、中心となったこの二人の間での歴史改変ポイントを巡ってどの様なやり取りが発生していたのか。兵器設定なども含めなぜそうなったのか、ゲームデザインを行う上で苦心してバランスをとっていることが分かります。 「レッドサンブラッククロス考察集」に掲載された高梨氏の原稿(レッドサン原案に至る道)に2022年2月に開催された高梨氏の講演発表を整理(制作の実態)し、再構成しました。
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