しゃがれたジジイのギターのグルーブ
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しゃがれたジジイのギターのグルーブ
chimakishima
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<曲の紹介> ブルーノート福岡で過ごした夜の余韻が、ずっと心の中に残っていました。 地下に響くギターやピアノの音、客たちの表情、古い木の匂いまでもが記憶の中で重なり、この曲になりました。歳を重ねても音楽が人の心を揺らし続けること、その温かなグルーヴへの敬意を込めて書いた作品です。
しゃがれたジジイのギターのグルーブ
[歌詞] 大都会の地下へ降りる階段 ネオンの残り香が 靴裏にまとわりつく 22時の店は 氷の音だけが響き 古い木の匂いが ギターの影を揺らす ウッドベースが低く唸り ピアノが乾いた夜を刻む 中年カップルは肩寄せて ゆっくりとリズムを揺らす しゃがれたジジイのギターのグルーブ 青い灯りの下で 夜を語る 叩く弦が 街の底を震わせ 誰もが少しだけ 若かった頃を思い出す グラスの縁をなぞる指先が 今日の疲れをそっと溶かしていく ジジイの声は 煙草みたいに しみ込み忘れたはずの痛みを 優しく撫でる ピアノのアタックが空気を裂き ベースがその隙間を埋める ギターは時々 ボディを叩き 店全体がひとつの心臓みたいに脈打つ しゃがれたジジイのギターのグルーブ 地下の夜にだけ咲くブルース 揺れる影が 客の胸を照らし 誰もが少しだけ 素直になれる しゃがれたジジイのギターのグループ この街の底で まだ歌ってる 古い木の匂いと 青い灯りの中 人生の傷を 音に変えて 今夜も22時の地下で 静かに深く グルーヴを刻む 作詞・作曲・制作責任者:田邉典英(Gongonchi)
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