ピロピロピロ……!
今日もどこかで防犯ブザーが鳴る。
自分の身に危険が迫った時、人はどんな行動を取るだろう?
防犯ブザーを使用する際の、理想的な節度やマナーは?
ブザーの紐を引いた結果、被害者が得るものは、周囲の保護か、
逃げるチャンスか、それとも敵の逆上によるさらなる危険か。
ブザーを鳴らした者、鳴らされた者、それを聞いた
周囲の人間の行動とは?
そして、国家単位の自己防衛、つまり国防政策を打ち出す時、
必ず現れる「あの人たち」の正体とは?
「身を守る」とはどういうことか。その本質と向き合う。
「道徳論への挑戦」を描くシリーズ4作目。
(全24P)