更年期 受診メモメーカー|チェックするだけで、診察に持っていく1枚ができます
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■ こんなこと、ありませんか 診察が終わって、外に出てから気づく。 「あ、あれも言えばよかった」 伝えようと思っていたのに。 準備していったはずなのに。 ────────────── ■ なぜ、抜け落ちるのか 理由は、ひとつではありません。 まず、焦ってしまうこと。 診察室に入ると、時間のことが気になります。 先生は忙しそうにしていて、待合室にはまだ人が座っている。 「早く言わなきゃ」 「長く話したら、悪いかな」 そう思った時点で、もう頭がいっぱいになります。 そして、いちばんつらい症状に、気を取られてしまうこと。 眠れないことがつらいと、頭の中がそれでいっぱいになる。 「これを伝えなきゃ」と思ううちに、ほかのことが見えなくなる。 さらに、「もう年だから」と、自分で削ってしまうこと。 年のせいにすると、自分の中で話が終わってしまいます。 わざわざ先生に言うことでもないな、と。 準備が足りないわけでも、記憶力の問題でもありません。 誰にでも起こります。 この道具は、それを防ぐ形になっています。 先に、気になることを全部出す。そのあとで、いちばんを選ぶ。 この順番なら、こぼれません。 ────────────── ⚠️ はじめに、ひとつだけ パソコンでお使いいただく道具です。 スマホの方のために、印刷して手書きできる版も一緒に入っています。 (くわしくは、下の「入っているファイル」をご覧ください) ────────────── ■ これは、問診票の下書きです 病院では、問診票を書きますよね。 でも、あの短い時間で、 1年分の経過を思い出しながら書くのは、なかなか大変です。 だから、家でゆっくり下書きしておく。 もう1枚書くのではなく、待合室で困らないための下書きです。 ────────────── ■ できること 1. チェックしていくだけ 画面の左側で、あてはまるものを選んでいきます。 入れたそばから、右側にシートができあがっていきます。 2. そのまま印刷/PDFで保存 できたシートは、印刷して先生に渡せます。 PDFにすれば、スマホに入れて画面で見せることもできます。 3. 文章だけコピーもできます スマホのメモ帳に貼っておけば、紙を忘れても大丈夫です。 4. 色を4つから選べます ピンク/グリーン/ブルー/紺。 落ち着いた色がよければ、紺色がおすすめです。 5. 書き方のお知らせが出ます 「更年期障害です」のような言い切る言葉が入ると、 やさしくお知らせが出ます。 これは、間違いを責めるものではありません。 ×「更年期障害だと思います」 ○「半年前から、ほてりと不眠があります」 先生が知りたいのは、起きていることだからです。 この違いだけで、診察の入り口が変わります。 ────────────── ■ シートに入っているもの ・いちばん困っていること ・今つらい症状(30項目以上から) ・その中で、いちばんつらいもの ・いつから/つらさ/どんなときに強くなるか ・生活への影響 ・月経のこと ・飲んでいるお薬・持病 ・先生に聞きたいこと(□つき。診察中にチェックできます) ・診察メモ欄(先生のお話を、その場で書けます) 最後の2つは、問診票にはない欄です。 聞きたいことは、いちばん忘れます。 そして先生のお話は、家に帰ると半分も覚えていません。 ────────────── ■ 入っているファイル 更年期受診メモメーカー(パソコン用・自動でできあがる版) 更年期受診メモ 手書き用(印刷して書く版・スマホでも開けます) 使い方(文字だけの説明書) どちらも、ふだんインターネットを見る画面(EdgeやChromeなど)で開きます。 特別なソフトはいりません。 なお、スマホでは、自動でできあがる機能は動きません。 これはスマホ側の安全のしくみによるもので、故障ではありません。 そのため、手書き版を必ず同梱しています。 ────────────── ■ 買ったあとの流れ 1. ダウンロードする(ファイルが3つ入っています) 2. パソコンでファイルを開く(いつものEdgeやChromeで開きます) 3. あてはまるものを、チェックしていく 4. できたシートを印刷、またはPDFで保存 5. 次の受診に、持っていく むずかしい設定はありません。 インストールも、会員登録もいりません。 ────────────── ■ 安心してお使いください ・インターネットにつながっていなくても動きます ・入力した内容が、どこかに送られることは一切ありません ・入力した内容は保存されません。画面を閉じると、すべて消えます (残したいときは、PDFで保存してください) ・こちらが、あなたの情報を受け取ることもありません からだのことを書く紙なので、ここは特に気をつけて作りました。 ────────────── ■ 作った人のこと 外来で働いている、看護師です。 診察室のやりとりを、毎日いちばん近くで見ています。 仕事では、先生が来る前に、患者さんのお話を聞くようにしています。 「ほかに、気になることはありませんか」—— この一言で、思い出される方がたくさんいます。 ただ、正直に言うと、いつもできるとは限りません。 外来が混んでいる日は、手が回らないこともあります。 その「先生が来る前のひととき」を、紙で代わりにできないか。 そう思って作りました。 そして私自身、患者になったときに言い忘れています。 1年ほど通っていた症状のことで、大事なことを一つ。 あとで伝えたら、お薬が追加されました。 「もっと早く言っておけばよかった」 その悔しさが、この道具のもとになっています。 ────────────── ■ こんな方には、向かないかもしれません ・スマホだけをお使いの方 自動でできあがる版は動きません。 (手書き版は、スマホでも開けます) ・病名を知りたい方 これは診断の道具ではありません。 伝えるための道具です。 ・すでにご自分の書き方が決まっている方 うまくいっている方法があるなら、それがいちばんです。 ────────────── ■ 大事なお願い このシートは、ご自身の状態を整理して、先生に伝えるためのメモです。 診断をするものではありません。 更年期に似た症状には、別の病気が隠れていることもあります。 気になる症状は、必ず医療機関でご相談ください。 受診する科に迷ったときは、まず婦人科へ。 かかりつけの内科でも相談できます。 ────────────── ■ ご利用について ・ご購入者ご本人と、ご家族でお使いいただけます ・何度でも印刷していただけます ・ファイルの再配布・販売はご遠慮ください ────────────── 言いたかったことを、全部言えて帰ってこられますように。 そのための1枚です。 使ってみた感想を、聞かせていただけたらうれしいです。 これから作るものの、いちばんの手がかりになります。 なお、月経の欄以外は、更年期以外のご受診にもそのままお使いいただけます。 「言い忘れて帰る」のは、どの診療科でも起こることです。
