【書籍版】ミックスジューストラベラー
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大阪生まれの飲みもの「ミックスジュース」を、関西の外まで追いかけたZINEです。 きっかけは、ミックスジュースが飲めるお店の北限と南限を知りたくなってしまったこと。以来、関西圏外で提供している喫茶店があると聞けば東へ西へ。気づけば16軒を訪ね歩いていました。 同じ「ミックスジュース」という名前でも、土地によって入っているものが違う。飲み歩くうちに見えてきたその差を、資料にあたって追いかけています。 ■ 掲載店(16軒) 東京|ギャラン(上野)、モンド(不動前) 静岡|サンバード(熱海)、田園(熱海) 愛知|ミウラ(一宮)、コンパル(名古屋)、ボンボン(名古屋) 石川|コーヒー処ノバール(金沢)、フルーツパーラーむらはた(金沢) 富山|やまむろ(富山) 岡山|キャッスル(岡山) 広島|シャモニーモンブラン(広島) 山口|カフェーズハウス白十字(周南) 福岡|グリーングラス(北九州)、風街(福岡)、薔薇とイワシ(福岡) 1軒ずつ、写真と、味の傾向(ミルク寄り/フルーツ寄り、とろり/さらり)、使われている果物を掲載しています。旅先で開いて、そのまま飲みに行ける形にしました。 ■ 収録記事 ミックスジュースの広がりを追う 1948年に大阪・千日前の果物店で生まれたとされるこの飲みものが、どうやって全国へ運ばれたのか。当時の雑誌や喫茶店向けの専門書をあたり、仮説を立てています。年表と、大阪/東京の比較表つき。 店主の独立が広げたミックスジュース 静岡の喫茶店「ニューペーパームーン」への取材記事。一度メニューから外れたミックスジュースが、なぜ復活したのか。資料からは見えなかった伝播の道筋が、取材で見えてきました。 ミックスジュースお土産考 万博を境に、クッキー、ゼリー、さらにはハンドクリームやフェイスパックにまで姿を変えはじめたミックスジュース。新大阪駅の売店で定点観測してきた記録です。 コラム:ミックスジュースどう略す? 伝票に書かれる略記の話。 ■ 仕様 B6判/28ページ/フルカラー/中綴じ 2026年9月13日 初版第1刷発行 ※記載内容は2026年9月時点のものです。 シリーズ既刊 『ミックスジュースファンブック』 ▶https://byakko0583.booth.pm/items/4074310 『ミックスジュースファンブック・ツー』 ▶https://byakko0583.booth.pm/items/7505280 もあわせてどうぞ。関西のミックスジュースを扱っています。


