【箱庭コレクション #012 / Blender】箱庭の暗箱|PINHOLE HAKONIWA
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小さな穴の向こうに、もうひとつの世界。 黒い木箱。 正面にあるのは、小さな真鍮の覗き口だけ。 そこへ顔を近づけると、 暗い円形の縁の向こうに、 夕空と瓦屋根、池のある庭が現れます。 **「PINHOLE HAKONIWA / 箱庭の暗箱」**は、箱庭を外から眺めるのではなく、小さな覗き口から“一人で世界の中へ入り込む”ためにデザインしたBlender用3Dディスプレイアセットです。 外から見える情報をあえて減らし、 「中に何があるのか、覗くまで分からない。」 という体験そのものをケースのデザインにしました。
こんな作品におすすめ
箱庭コレクションの展示 3DCG作品のディスプレイ 不思議な展示物の演出 美術館・ギャラリー風の映像 MV・ミュージックビデオ VTuber・AItuberの映像演出 ショート動画 コンセプトアート 架空の商品紹介 ミステリー・幻想作品 和風作品 ノスタルジックな映像 展示会・イベントのキービジュアル 「覗く」ことをテーマにした作品 「箱庭をただケースに入れて見せるのではなく、見る行為そのものを演出にしたい」 そんなときのためのディスプレイです。
見えるのは、18mmの小さな穴だけ。
ケース正面には、 有効径18mm の覗き口を設けています。 正面板には実際に貫通穴が開けられており、その奥には艶消しの遮光筒を配置。 ケースの外から内部全体を見ることはできません。 覗き口へ視線を近づけることで、初めて箱の中にある世界を見ることができます。
外から見せないためのケース。
一般的なショーケースは、 「中にあるものを、できるだけ見せる」 ために作られています。 PINHOLE HAKONIWAでは、それを逆転させました。 外装は不透明。 内壁も黒。 内部の光も外からはほとんど分からない。 だからこそ、小さな覗き口から見える景色だけが強く印象に残ります。 「全部見せないことで、もっと見たくなる。」 そんなディスプレイを目指しています。
黒染めアッシュ × 真鍮
ケース全体は、落ち着いた素材構成でデザインしています。 黒染めアッシュ 本体は、黒染めしたアッシュ材をイメージ。 木の質感を残しながら、展示物として存在感のある暗い外装にしています。 真鍮 覗き口には、抑えた光沢の真鍮を使用。 黒い箱の中で、見る場所がひと目で分かる小さなアクセントになっています。 黒鉛色の台座 下部には黒鉛色の台座を配置。 箱全体を家具というより、 ひとつの展示作品 として見せるためのデザインです。
覗いた先にある庭。
ケース内部には、低い視点から見る箱庭を配置しています。 覗き口から見ると、 夕空 瓦屋根 池 庭 植栽 などが、暗い円形フレームの向こう側に現れます。 普通の箱庭を上から眺めるのではなく、 まるで自分自身が小さくなって、庭の中に立っているような視点 を目指しています。
夕暮れ・夜・朝へ変化
PINHOLE HAKONIWAでは、時間の変化も設定しています。 フレーム1 夕暮れ 暖かな空と庭を楽しめる基本の時間帯です。 フレーム40 夜 空・照明・天体が変化し、暗箱の中に夜の庭が現れます。 フレーム80 朝 夜が明け、朝の光へ変化します。 時間帯はBlenderのネイティブキーフレームで設定しているため、編集することもできます。 夕暮れから夜へ。 夜から朝へ。 小さな覗き穴の向こうで、時間が流れていきます。
3種類のシーンを収録
Blender内では、用途に応じて3つのシーンを選択できます。 01_Cabinet ケース外観 黒染めアッシュの箱、真鍮の覗き口、台座など、暗箱全体を見るためのシーンです。 02_Through_the_Peephole 覗き口からの視点 実際に覗き口へ目を近づけたような構図で、内部の庭を見ることができます。 03_Cutaway 内部構造 前板・側板・天板を外した状態で、暗箱内部の構造を見るためのシーンです。 商品の構造紹介やコンセプト説明用の画像にも利用できます。
交換式の庭トレー
内部上段には、庭の交換トレーを配置しています。 下部には予備トレーを収納するスペースもデザインしています。 そのためコンセプト上は、 「中に入れる箱庭を交換する」 という楽しみ方を想定しています。 別の庭。 別の街。 別の季節。 別の世界。 覗くたびに違う場所が現れるディスプレイへ発展させることもできます。 ※操作ボタンや収納部はCG上の意匠です。
商品仕様
対応ソフト Blender 商品形式 ダウンロード商品 外寸 幅320 × 奥行320 × 高さ520mm Blender内部ではメートル単位で制作し、表示上はmmを基準としています。 覗き口 有効径18mm 主な構成 黒染めアッシュ外装 真鍮製をイメージした覗き口 艶消し遮光筒 黒い内壁 天井内部照明 夕空用曲面背景 箱庭展示トレー 予備トレー収納部 黒鉛色台座 シーン 01_Cabinet 02_Through_the_Peephole 03_Cutaway 時間帯 フレーム1:夕暮れ フレーム40:夜 フレーム80:朝
外部画像・必須アドオン不要
本商品では、 外部画像ファイル 必須アドオン を必要としません。 素材はネイティブ形状と手続き型マテリアルを中心に構成しています。
制作について
PINHOLE HAKONIWAは、 「箱庭をどう見せるか」そのものを作品にする という考えから制作しています。 透明なケースに入れて360度見せるのではなく、見る場所をひとつだけに限定。 その小さな開口から内部を覗いた瞬間だけ、別の世界が現れます。 庭については、時間レイヤーケースで使用していた庭園データを独立して複製したものを使用しています。
光学シミュレーションではありません
本商品は、 小さな開口から直接庭を覗く「ピンホールカメラ風」のCG演出 として制作しています。 以下のような本格的な光学現象をシミュレーションするものではありません。 感光面への結像 回折 人間の眼の順応 実際のピンホールカメラそのものを物理的に再現するモデルではなく、映像・CG表現としての「覗き穴」を楽しむための作品です。
実物製造について
本商品はCGモデルとして制作したコンセプトアセットです。 以下については検証していません。 実物製造 構造設計 耐荷重 電気安全 製造上の安全性 実際の家具や展示什器として製造するための設計データではありません。
利用規約について
本商品には、VN3ライセンス形式の利用規約を付属します。 利用可能な範囲、商用利用、改変、法人利用、再配布、データ共有などについては、付属するVN3ライセンスをご確認ください。 利用前に必ず利用規約をご確認ください。
PINHOLE HAKONIWA
外から見ても、 中に何があるのかは分からない。 小さな真鍮の穴に、 そっと目を近づける。 その瞬間だけ、 箱の中に夕空が広がって、 池があって、 瓦屋根の向こうに光が残っている。 みんなで見るための景色ではありません。 覗いた人ひとりだけの、小さな世界。 お気に入りの箱庭を入れても。 秘密の場所を作っても。 時間によって景色を変えても。 あなたの作品の中に、 「覗かなければ出会えない世界」 を作ってもらえたら嬉しいです。 箱庭コレクション #012 物語を置ける、小さな世界。



