困りごとを「場面」で見える化し、暮らしの取扱説明書まで作れるHTMLアプリ
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【課題の地図】困りごとを「場面」で見える化し、暮らしの取扱説明書まで作れるHTMLアプリ ■ これは何か テーマと地域を入れると、AIに渡す「調査用の依頼文」ができます。 AIが調べて返した結果を貼り付けると、困りごとが一枚ずつのカードになって並びます。 そのカードをもとに、困ったときに開ける「暮らしの取扱説明書」を作る依頼文も出せます。 答えを出すアプリではありません。 「どこで、誰が、何に困っているのか」を、根拠つきで見える形にするアプリです。 ■ なぜ作ったか 課題が見えなければ、解決の方法は生まれません。 ところが、困りごとはたいてい「分かりにくい」「大変だ」という言葉で止まってしまいます。 いつ、どこで、何をしようとしたときに困るのか。そのとき手元に何があって、何が欲しいのか。今どうやってしのいでいるのか。 そこまで降りて初めて、手を打てる場所が見えてきます。 もう一つ、声にならない困りごとがあります。 「仕方ない」とあきらめられている慣習や、制度と制度のすき間に落ちているものです。 このアプリは、気づかれている課題(顕在)と、気づかれていない課題(潜在)を分けて集めます。 ■ 誰のためのアプリか 自分で問いを立てて、まわりの人に届ける立場の人に向いています。 ・学校の先生(地域学習、総合的な学習の準備) ・観光ガイド、郷土史を調べている人 ・会社の総務、管理職 ・自治体職員、地域活動・福祉の担い手 ・note やブログで地域の課題を書きたい人 できあがった取扱説明書は、困っている本人や家族が「開いてすぐ次の行動が分かる」形になります。 ■ 何が良いか ・一般論で終わらない 地域の窓口名・制度名・金額・締切・受付時間などを、課題ごとに最低一つ入れるよう依頼文が組まれています。 ・根拠のない課題を混ぜない 推測しかない課題は挙げず、確かめられない電話番号や数字は「未確認」と書くよう指示しています。 ・「本人」と「支える人」の両方を見る 困っている本人の課題と、家族・職場・支援者の課題を、それぞれ4件以上集めます。 ・アプリにできるかどうかまで見える 課題ごとに「画面で軽くなる/人や制度の手当ても要る/アプリでは解けない」を判定し、近いアプリの型と一言案を付けます。 ■ 既存のものと何が違うか アンケートや市民集会では、声の大きい人の意見が中心になりがちです。 検索やAIにそのまま聞くと、どの地域でも同じような一般論の一覧が返ってきます。 このアプリは、「困るその瞬間」「今のしのぎ方」まで書かせることで、その地域・その条件だから起きる困りごとを拾い出します。 しのぎ方が書けない課題は、場面まで降りきれていないものとして外すか、空欄のまま残します。無理に作文はさせません。 ■ 使い方 ①テーマ・分野・地域・向ける相手を選ぶ ②できた依頼文をコピーし、ふだん使っているAI(ウェブ検索ができるもの)に貼る ③AIが返した結果(JSON)をアプリに貼る → 課題カードが並ぶ ④取扱説明書を作る依頼文をコピーし、AIに渡す → 1ファイルのHTMLで返ってくる 使い方の説明は、アプリと同じファイルに入っています。 ■ 作例(無料で公開中) ・島原半島暮らし(南島原市・島原市・雲仙市の暮らしの取扱説明書と比べ読み) https://hantou-kurashi.quuny4901.workers.dev/ ・口之津 江戸の空白(島原の乱から明治までの歴史の空白) https://hantou-rekishi.quuny4901.workers.dev/ ・横浜 残業の取扱説明書(やることが多くて残業ばかり) https://engineer-hama.quuny4901.workers.dev/ 暮らし、歴史、働き方と、まったく違うテーマで同じ手順が使えます。 ■ 一緒に使うと便利なアプリ Shirabe Atelier(しらべアトリエ) 調べたことを、読みやすいHTML資料やWebスライドにするアプリです。 課題の地図で「何が問題か」を見つけ、Shirabe Atelierで「人に伝わる形」にする。そんな使い分けができます。 https://quuny.booth.pm/items/8964395 ■ 内容 ・kadai_map.html(アプリと使い方マニュアルを1ファイルに統合) ■ 動作環境 ・パソコン、スマートフォンのブラウザ(Chrome、Safari、Edge など) ・インストール不要。ファイルを開くだけで使えます ・調査には、別途AIチャット(Claude、ChatGPT、Gemini など、ウェブ検索ができるもの)が必要です ■ ご注意 ・AIが調べた結果には、誤りや古い情報が含まれることがあります。電話番号・受付時間・金額・締切は、公式ページや窓口で必ず確かめてください。 ・作られた取扱説明書は、法律相談や医療の代わりにはなりません。 ・デジタル商品のため、購入後の返品はお受けできません。

