問いが生まれる練習帳
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問いが生まれる練習帳 分からないところから、調べられる問いを作る練習アプリ(しらべアトリエ・課題の地図 入り) 【このアプリでできること】 「なんでだろう」と思ったことを、AIで調べられる問いの形に整える練習ができます。 題材を1つ選び、分からないところを書き、自分の予想を書いて「それはなぜ?」とくり返し聞いていきます。書いた内容は、同じファイルに入っている2つのアプリ「しらべアトリエ」(調べて資料やスライドにする)と「課題の地図」(困りごとを場面ごとに整理する)に、ボタン1つでそのまま渡せます。 このアプリ自体は答えを出しません。答えは、AIが作る資料の中に返ってきます。 【こんな方に】 ・探究の時間に「自分でテーマを決めて」と言われて、何も思いつかない高校生 ・小論文や面接で「なぜそう思うの?」と聞かれて、言葉が出てこない高校生 ・子どもに考える力をつけてほしいが、家で何をすればいいか分からない親御さん ・探究の授業で、生徒が問いを立てられずに止まってしまう先生 【作った理由】 私はこれまで「しらべアトリエ」と「課題の地図」というアプリを作ってきました。どちらも、調べたいことや気になる困りごとをすでに持っている人には役に立ちます。けれど、多くの人はその手前で止まっています。疑問が言葉になっていないので、入力欄に何を書けばいいか分からないのです。 そこで、2つのアプリを使う前の一歩として、疑問を言葉にする練習のアプリを作りました。いきなり「なぜ?」と考えるのは難しくても、「ここが分からない」なら誰でも書けます。分からないところは、そのまま問いの種になります。 【使い方】 1. 題材を選ぶ 題材カード35枚から1枚選びます(身の回り、お金と暮らし、学校と仕事、地域、自然と科学)。授業やニュースで気になったことを自分で書くこともできます。 2. 分からないところを書く 書きにくいときは、カードごとの「書き出しのヒント」を押すと、その言葉から書き始められます。 3. 予想を書き、「なぜ?」とくり返す 予想は外れていてかまいません。答えるたびに、授業で習った・本で確かめたなど、どこで知ったかを言えるなら「知っている」、そうでなければ「予想」を選びます。 4. まだ分からないことを書く 書いた予想と「なぜ?」を読み直して、いちばん知りたくなったことを書きます。 5. 渡す 「しらべアトリエで続ける」を押すと、しらべアトリエの入力欄が埋まった状態で開きます。「専用プロンプトを作る」を押し、できた文章をChatGPTやClaudeなどのAIに渡すと、その問いに向けた資料が返ってきます。 【どこで渡しても大丈夫。ただし、考えた分だけ返ってくる資料が変わります】 渡す画面には、いまのレベル(1〜5)と、次のレベルに上げるには何を書けばいいかが、いつも表示されます。 ・レベル1:題材だけ → 誰が読んでも同じ、ふつうの説明 ・レベル2:分からないところを書いた → 自分の疑問にしぼった説明 ・レベル3:予想を書いた → 予想の答え合わせ ・レベル4:「なぜ?」を2回以上くり返した → 自分の考えを上から順に一つずつ確かめる説明 ・レベル5:まだ分からないことも書いた → いちばん知りたいところへの答えと、自分で確かめる方法、次に考える問い すぐに答えを知ろうとして早く渡すほど、AIへの頼み方はかんたんになり、返ってくる資料もふつうの説明になります。予想を書き、「なぜ?」をくり返すほど、あなたの考えに向けた資料になります。レベルは点数ではなく、渡す前にどこまで自分で考えたかの記録です。 【中学生・高校生向けの書き方で資料を作ります】 練習帳から渡したときは、AIへの頼み方のいちばん最後に、中学生・高校生向けの書き方が自動で付きます。ふだんの言葉で書くこと、新しい言葉は3つまでにしてすぐに意味を書くこと、長さはA4で2〜3枚までにすること、などです。 【問いノート】 渡した問いは、問いノートに残せます。前回の問いと並べて見られるので、問いの変化が分かります。たまった問いは、そのまま探究のテーマ候補になります。文章として書き出せるので、提出物にも使えます。 【親御さんへ・先生へ】 アプリの中に、親御さん向けと先生向けの説明ページがあります。 ・親御さん向け:夕食のときに題材カードを1枚使って、親子で「どこが分からない?」と言い合う使い方 ・先生向け:探究の授業1コマ(50分)での進め方と、生徒の様子を見るときのポイント(印刷できます) 【ほかのアプリとの違い】 ・答えを出すアプリではなく、問いを作る練習のアプリです。 ・「調べたいことが決まっている人」向けのツールが多い中で、その手前の「何を調べればいいか分からない」ところから始められます。 ・練習から資料づくりまでが、1つのファイルの中でつながっています。アプリを行き来して、入力欄を探して貼る手間がありません。 【動作について】 ・HTMLファイル1つです。ダウンロードしてブラウザで開くだけで使えます。インストールやログインは要りません。 ・ネットにつながっていない状態でも、練習と、AIに渡す文章を作るところまでは使えます。資料を作るときは、ChatGPTやClaudeなどのAIを使うため、ネット接続が必要です。 ・書いた内容は、使っているブラウザの中にだけ保存されます。どこにも送信されません。 ・パソコンのChromeで動作を確認しています。 【同梱のアプリについて】 toi_integrated.html 調べた内容の出力ファイル数種 このファイルに入っている「しらべアトリエ」と「課題の地図」は、単独版と同じ中身です。大人が仕事や暮らしの調べものに使う場合は、単独版もあります。 ・しらべアトリエ(単独版):https://quuny.booth.pm/items/8964395 ・課題の地図(単独版):https://quuny.booth.pm/items/8999521






