【R15】供述書によれば
- ¥ 800
◆◆◆概要◆◆◆ 小説+考察本。 樹×仙水、コエンマ←仙水、黄泉、舜潤。 R15(絵での局部描写無し。文章での本番あり。商業誌ではヤング誌・少女漫画誌相当) ◆◆◆装丁◆◆◆ 新書判132P/カバー&表紙カラー。 カバーはパール光沢の特殊紙。 表紙は供述調書のニ穴ファイル風。エンボス加工の特殊紙で触り心地まで再現! (構成の都合上、1割ほどpixiv再録を含みます) ◆◆◆小説部分について◆◆◆ 樹、黄泉、舜潤の視点で、作中の出来事を掘り下げたドキュメンタリー風の本です。 『仙水の生い立ち・失踪した経緯・動機』『霊界と魔界の政治的対立』 『妖狐が霊界特防隊に追い詰められた経緯』『黄泉が建国した経緯』を、 原作のセリフや、元ネタとなった作品などをヒントに再現しています。 性描写がありますが、それ自体を目的とした本ではありません。 また、仙水(忍)を引っ込み思案で神経質な性格、樹を義理堅い性格と 解釈している為、解釈違いの方には地雷になる可能性があります。 ご理解の上、お求め下さい。 ◆◆◆考察部分について◆◆◆ 最終ページに年表を掲載。 小説ページ下部が注釈欄になっています。 『幽白に登場する14体のウルトラ怪獣の名前』 『真田黒呼、仙水忍、浦飯幽助が霊界探偵に就任したのはそれぞれ西暦何年か』 『仙水がTVゲームのRPGをプレイしたのは、失踪する前か、後か』 『コエンマ、バカ王子、パリストンの共通のモデル』 『鴉のモデル』『コムギ、メルエム、シャウアプフのモデル』 『クラフト、コリン、ディスクン星人などのネーミングの元ネタ』など。 樹仙クラスタに限らず、冨樫作品クラスタなら誰でも気になるはず! ◆◆◆TPP・著作権非親告罪化について◆◆◆ 冨樫先生自身が『ヨシりんでポン』という同人誌を頒布し、その中で『パロディは好きだから同人誌もいいと思うけど』と発言しています。 公式の場での発言ではありませんが、先生本人には二次創作を訴える意志は無い、と解釈し、本書を頒布しています。