「ここで永遠にさよなら。」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　概要　＞ 推奨技能／なし 　ただし下記技能・能力値によって若干難易度の差異あり 【聞き耳】【追跡】【ナビゲート】【心理学】【INT】 （これらは必ずしも「数値が低い＝難易度が高い」というわけではない。） 戦闘／可能性あり 形式／クローズド ＰＬ人数／１人（ＫＰＣとのタイマンシナリオ） 時間／３～４時間目安、ＲＰにより増加 ※第６版のみ対応。新版で遊ぶ場合はＫＰ側で調整してください。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　諸注意　＞ ・本シナリオは現代舞台を想定した内容ですが、1920年代、大正、異世界等、参加するPC同士の時代背景が一致していれば、舞台を問わずプレイ可能です。 　ただし、水族館が存在する世界が最低条件となります。 ・PC同士の関係は親しいものを推奨しています。PCは新規でも継続でも構いません。 　PLPC共に、互いに信用できる二人で遊んでください。 ※トレーラーデータについて 表記されたデータ形式を扱える環境をご用意ください。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　シナリオ傾向　＞ ふわっと遊べる雰囲気一本道。 当サークルのシナリオの中では色々な意味でやさしい。 ただし「めちゃくちゃ泣いた」というご報告もいただいております。まぁ多少はね？ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　こんな人にオススメ　＞ ・「呼吸管理」「真夜中の水族館」というキーワードに心惹かれる人へ。 ・既出シナリオ【面会室】から帰ってきた人へ（※続編ではない）。 ・PC同士の対話（RP）を楽しみたい人へ。 水族館デートシナリオ（？）です。？が付きます。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　あらすじ（導入文一部抜粋）　＞ …ここは都会の一角。 視界には、待ち合わせの場所と、PCの手を握るKPCの姿がある。 …そうだ。今日は、KPCと水族館に行く約束だった。 だが何か、違和感があるような気がする。 空は薄暗くて、少し寒い。 頭にかすかなモヤがかかったような心地で、 気が付けば水族館の入口まで来ていた。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　その他　＞ フォロワーさんよりいただいたネタで書いてご本人にぶっ刺してきました。 お陰様でこちら今年の一番マグロです。よろしくお願いします。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright :copyright:1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION