SlimeAvatarKit スライムアバターを手軽に作成できるキットです。 メニュー SlimeLegs 　...スライム脚部を切り替えます。 SlimeHands 　...スライム腕部を切り替えます。 SlimeHands_ StickToFloor　...スライム腕部が床に張り付くかを切り替えます。 メニュー以外の操作 スライム腕部を表示した状態で、手を地面に近づけると手が地面にくっつきます 準備事項 下記のものをあらかじめ適用してください Modular Avatar https://modular-avatar.nadena.dev/ja/ MeshSplitter https://booth.pm/ja/items/1633965 うねうねべたべたシェーダー https://booth.pm/ja/items/5124016 FakeBloomShader https://booth.pm/ja/items/1382159 導入方法（※動画もありますのでそちらもご覧ください） アバターの体に、Material/SlimeBody マテリアルを設定します 体：Material/SlimeBody を設定 顔：Material/SlimeFace を設定 髪：Material/SlimeHair を設定 アバターに Prefab/Slime_QuadsForSplit を配置します。 MeshSplitter で身体のメッシュを Quad_Legs で分割します。（※例として体のメッシュの名前をBody allとします。） Body all_a と Body all_b に分かれますので、Body all_b の名前を Body all_Legs に変更します MeshSplitter で Body all_a のメッシュを Quad_HandL で分割します。 Body all_a_a と Body all_a_b に分かれますので、Body all_a_b の名前を Body all_HandL に変更します MeshSplitter で Body all_a_a のメッシュを Quad_HandR で分割します。 Body all_a_a_a と Body all_a_a_b に分かれますので、Body all_a_a_b の名前を Body all_HandR に変更します 元の身体のメッシュを削除し（名前を変更してEditorOnlyにしておくなどでもよいです） Body all_a_a_a の名前を 身体のメッシュの名前(Body all) に変更します アバターに置いていた Slime_QuadsForSplit を削除します。 アバターに Prefab/SlimeCore を配置します。 アバターに Prefab/SlimeHands を配置します。 必要に応じて SlimeHands の位置、角度、サイズ調整を行います。 位置、角度：Slime_UpperArmL(R)、Slime_LowerArmL(R)の位置、角度を調整 サイズ：Slime の Width シェイプキーで調整、SlimeHandsのScaleを調整 アバターに Prefab/SlimeLegs を配置します。 必要に応じて SlimeLegs の位置、角度、サイズ調整を行います。 位置、角度：Slime_UpperLegL(R)、Slime_LowerLegL(R)の位置、角度を調整 サイズ：Slime の Width シェイプキーで調整、SlimeLegsのScaleを調整 色と質感の調整をします。 Material/SlimeBody、SlimeFace、SlimeHair、SlimeHandLeg をまとめて選択し、 メインカラー、マットキャップ、ノーマルマップ等の色や数値をお好みで調整します 顔のテクスチャを作成・適用します 元のアバターの顔のテクスチャ画像から、肌の部分を透過にしたものを作成します （SlimeAvatarKitには含んでおりませんので、作成していただく必要があります。） Material/SlimeFace のメインカラー2nd に作成したテクスチャ画像を設定します。 ※アバターの頬染めなどを行うマテリアルの表示がおかしくなる場合は、RenderQueue等の調整が必要な場合があります。 特記事項 今後VRChat及びVRCSDKなどのバージョンアップにより動作に問題が発生することがあります ライセンス 本アセットはVN3ライセンスで提供されます。許諾事項は商品画像および商品に含まれているPDFファイルでご確認をお願いいたします 更新履歴 v1.0.0 リリース v1.1.0 スライム腕部が床に張り付くかを切り替え可能にしました v1.1.1 ファイルの不足があったため修正。 　　　　スライム越しに見ると服が消えるなどの問題があったため、マテリアルのRenderQueue等を調整しました。