lilToonMore (lilToonカスタムシェーダー)
- 無料Digital0 JPY
- 投げ銭 (Donation)Digital500 JPY
- ラムネ用レンズマスクDigital0 JPY





デカールつけたいのに2nd、3nd使ってて追加できない マットキャップ2つじゃ足らん 目と顔に別々のラメ入れたいのに...マテリアル分けなきゃ...Blender...うっ頭が そこのあなた!いいのありますよ
機能
・メインカラー4th ・メインカラー5th ・メインカラー6th (不透明のみ) ・光連動アルファ (半透明のみ & 視差マップと併用不可) ・発光テクスチャ3rd ・ノーマルマップ3rd ・マットキャップ3rd ・マットキャップ4th (不透明のみ) ・ラメ2nd ・UVワープ(歪み) ・ほくろ生成 不透明・カットアウト・半透明で使用できます 追加された各メインカラーにはAudioLinkが使用できます UVワープは各UVと各メインカラーで使用できます UVワープは屈折モードで背景を歪ませられます Warp Replace RefractでlilToonの屈折を置き換えます UVを歪ませているだけなので本来の屈折に比べパフォーマンスは向上します
ラムネ用レンズマスクの使い方
ProjectRoot/Assets/EMOLab Avatars/Ramune/Accessories/GlassesにあるGlass.mat (レンズのマテリアル)をバックアップ シェーダーをlilToomMoreに変える 描画モードを半透明に変える レンダーキューを透明(3000)に変える 輪郭線をオンにする カスタムプロパティ メインカラー/透過設定を選んでLight Based Alphaをオンにする マスクにGlasses_LightBasedAlpha_Mask_v2.pngを入れる その他の設定を調整する 例 調光レンズ風(明るいほど不透明) マスク - Glasses_LightBasedAlpha_Mask_v2.png Alpha Source - Mask Override Max Transparency or Use Clamp - オン Max Transparency - お好みで Value Type - お好みで Alpha Mode - Fade Lowest Light Threshold - お好みで Highest Light Threshold - お好みで Invert - オン
UVワープの各設定
UVワープは2種類の歪みで構成されています(大きい歪みと小さい歪み) Warp Animation Speed - 歪みのアニメーションの速度 Warp Intensity - 歪み全体の強度 Big Warp Amplitude - 大きい歪みの大きさ Big Warp Freq X - X軸の大きい歪みの細かさ Big Warp Freq Y - Y軸の大きい歪みの細かさ Big Warp Speed X - X軸の大きい歪みの速度 Big Warp Speed Y - Y軸の大きい歪みの速度 Small Warp Amplitude - 小さい歪みの大きさ Small Warp Freq X - X軸の小さい歪みの細かさ Small Warp Freq Y - Y軸の小さい歪みの細かさ Small Warp Speed X - X軸の小さい歪みの速度 Small Warp Speed Y - Y軸の小さい歪みの速度 Warp Replace Refract - lilToonの屈折をUV Warpで置き換える(屈折モードのみ) メインUVとUV0を併用するとほぼ全てを歪ませることが出来ます UVとメインカラーの組み合わせによっては2重にかかる場合があります
ほくろ生成 (Mole Drawer)
最大10個! テクスチャいらず! 円形のみ対応 各パラメーター 色 - 誰もが知ってる色 合成モード - 誰もが知ってる合成モード Mole Aspect Fix - テクスチャ解像度の比率が1:1以外で起こる歪みの修正機能(おそらく効果なし) Mole 1st, 2nd... - チェックボックス チェックを入れると使用できる UV Position X - X方向の位置 UV Position Y - Y方向の位置 Radius - ほくろの大きさ Blur - ほくろのぼかし
光連動アルファ (Light Based Alpha)
明るさによって透明度が変化! 調光レンズのようなものを作れます 各パラメーター マスク - 視差マップのマスクを再利用しています ・デフォルトで真っ白のテクスチャが入ります ・Rチャンネル - 最大透明度 0が透明/255が不透明 ・Gチャンネル - 最小透明度 0が透明/255が不透明 ・Bチャンネル(Fadeのみ) - シャープネス 0が瞬時に透明度が変化/255がスムーズ ・Aチャンネル - 無効/反転/有効 0が無効/128が反転/255が有効 ・0 黒/128 グレー/255 白 Alpha Source - 最大透明度の読み取り元 ・Mask - マスクから ・Main Texture - メインカラーから ・Alpha Mask - アルファマスクから Use AlphaMask Style - アルファマスクのように透明度の設定ができます(Alpha SourceがMaskの時のみ) Override Min Transparency - 最小透明度を上書きします Override Max Transparency - 最大透明度を上書きします Value Type - 判定に使用する明るさの種類 ・RGB Brightness - 最も強い色を基準 ・Luminance - 人間の視覚を基準 ・HSV Value - RGB Brightnessと同じ 将来拡張用 Alpha Mode - 変化の種類 ・Fade - 下限・中間・上限を決め、範囲内で徐々に変化させる ・Step - 基準以上または以下で変化させる ・Band - 下限・上限を決め、範囲内で変化させる Fade用---------------------------------------------------- Lowest Light Threshold - 変化し始める最小の明るさ Use Middle Light Threshold - 中間の明るさ判定を使用するかどうか Middle Light Threshold - 最も変化が強くなる中間の明るさ Highest Light Threshold - 変化が収束する最大の明るさ Sharpness Light Threshold - Bチャンネルのシャープネスの変化させる明るさのしきい値 ------------------------------------------------------------ Step用---------------------------------------------------- Light Threshold - 変化させる明るさのしきい値 ------------------------------------------------------------ Band用---------------------------------------------------- Lowest Light Threshold - 変化させる最小の明るさ Highest Light Threshold - 変化させる最大の明るさ ------------------------------------------------------------ Use Clamp - 透明度の制限 Invert - 効果を反転します Apply to Alpha Mask Replace Mode - アルファマスク置き換えモードでも適用するかの設定 カットアウトでは使用できません VRC Light Volumesにも対応しています 視差マップのマスクを再利用するため視差マップと併用出来ません アルファマスクのモードをNoneにしていても使用できます
注意事項
各メインカラーに対するDissolveはシェーダーの上限に到達するため無効化されています 発光テクスチャ3rdのグラデーションはシェーダーの上限に到達するため実装していません メインカラー6thとマットキャップ4thはシェーダーの上限に到達するため不透明のみ機能します マットキャップ3rd/4thのカスタムノーマルマップは発光3rdを追加するためVer. 1.3.0で削除しました このカスタムシェーダーを使うにはlilToon 2.3.2がプロジェクトに追加されている必要があります
利用規約
MIT License Copyright (c) 2025 Penguin Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a copy of this software and associated documentation files (the "Software"), to deal in the Software without restriction, including without limitation the rights to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the Software is furnished to do so, subject to the following conditions: The above copyright notice and this permission notice shall be included in all copies or substantial portions of the Software. THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL THE AUTHORS OR COPYRIGHT HOLDERS BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE SOFTWARE. lilToon original licence https://github.com/PenguinDOOM/lilToonMore/blob/master/LICENSE_lilToon lilToon third party licence https://github.com/PenguinDOOM/lilToonMore/blob/master/Third%20Party%20Notices.md
更新履歴
Ver. 3.0.1 Bチャンネルのシャープネスの明るさのしきい値設定を追加しました Ver. 3.0.0で追加し忘れたコードを追加しました 冗長なコードを削除しました Ver. 3.0.0 光連動アルファ (Light Based Alpha)の大幅に書き換えました - 視差マップのマスクを再利用するようにしました - 視差マップと併用できなくなりました - 最大透明度を3つ内から選べるようになりました - Light Based Alphaを関数化 インスペクターのいくつかの変数をinternalに変更しました コードの見た目を少し整理 Ver. 2.2.0 光連動アルファ (Light Based Alpha)を更新しました - カットアウトで動作しないようにしました - マスクのオン/オフを追加しました - 基準となる明るさの設定を追加しました - 変化の種類を追加しました - 透明度の制限機能を追加しました - 既に透過しているテクスチャで適切に動作させる回避策を追加しました Ver. 2.1.0 クリスマスなのにアプデ 光連動アルファ (Light Based Alpha)を追加しました 最適化によるバグを回避(したと思う) コードの並び順をlil_pass_forward_normal.hlslに合わせました Ver. 2.0.1 アバターに1つもメインカラー3rdが使用されていない場合、最適化でシェーダーがフォールバックする問題を修正 インスペクターを各設定毎に折りたたむようにしました Ver. 2.0.0 テクスチャパラメーター確保のためメインカラー2nd/3rdのDissolveを無効化しました(オリジナルの機能を破壊するためVerを1から2に引き上げました) テクスチャパラメーター確保のためメインカラー6thを不透明のみ機能するように変更しました ノーマルマップ2nd/3rdが機能しない問題を修正しました 今の今までずっと続いていたマクロ外定義を修正しました Ver. 1.3.0 ほくろ依存症ユーザー待望のほくろ生成機能(Mole Drawer)を追加しました もっと光らせるために発光テクスチャ3rdを追加しました メインカラー3rdに対してWarp出来ない問題を修正しました _Glitter2ndColorTex_UVModeのデータ型を修正しました マットキャップ4thが不透明以外のときインスペクターに表示しないように変更しました インスペクターの見た目をちょこっと修正 Ver. 1.2.1 UV Warpを各UVに使用できるようになりました Warpを最適化(最初に使ってたsinよりきっと速い。他の部分も書き直した) 未使用のDissolveコードを完全に削除(今回は本当。マジで残ってない) Ver. 1.2.0 UV Warpを追加 未使用のDissolveコードを完全に削除(嘘です。GUIのコードに少し残ってます) Ver. 1.1.0 マットキャップ3rd,4thに異方性反射追加 各カテゴリをコピー、ペースト、リセットするボタン追加 ボタンはChatGPT製です BlenderのコードよりUnityC#の生成のほうが向いていますね Ver. 1.0.2 custom_macro.hlslが読み込めないエラーを修正 要らなくなったファイルなので退場してもらいました Ver. 1.0.1 カットアウトと半透明でのシェーダーのエラーを修正 さようならマットキャップ4th (一応不透明で生きてます) Ver. 1.0.0 初回リリース 作者の知らないバグが多分隠れています。見つけ出しましょう
バグ等の報告場所
https://github.com/PenguinDOOM/lilToonMore/issues





