AceCppのUI「AceCppPortal」
- Digital100 JPY


・「acestep.cpp」というのがあって、 これは作曲AIのローカル版で、 プロンプトと歌詞を入力すると AIが作曲してくれるというものです。 ・本ツールは、そのwebUIの簡略版です。 《セットアップ手順》 (1) C:\acestep_envというフォルダを作成して その中にsetup.batを配置し、ダブルクリックする。 ・するとインストールが始まりますが、これには数十分かかります。 ・インストールが終わると、フォルダ内には、 8.37GBのacestep.cppフォルダが作成されます。 (2) コマンドプロンプトを開いて、 次のコマンドを位置行ずつ入力する。↓ cd C:\acestep_env .\server.cmd copy (3) ブラウザのアドレスバーに http://localhost:8085/ と入力して enterキーを押すと、acestep.cppのwebUIが表示される。 ・この画面を使ってもいいんですが、わかりにくいという人は 本ツールを使うといいかも知りません。 【概要】 「Ace Cpp Portal」は、 ローカル環境で動作する高性能なAI音楽生成モデルと、 直感的なタイムライン編集機能(DAW)、 そして高度なオーディオ解析ツール群を統合した 音楽制作プラットフォームです。 クラウドサービスのような月額課金や 生成制限、検閲は一切ありません。 完全にプライベートな環境で、 あなたのインスピレーションの赴くままに 無制限に楽曲を生成・解析・編集し放題です。 ✨ 本ソフトの7つの特長 (1)AIの耳を持つ「オーディオ分析・抽出(Extract)」 ・ 手持ちの音声ファイルをAIに聴かせるだけで、 その曲のBPM、キー、拍子、 さらには「曲調(プロンプト)」と「ボーカルの歌詞」までも 高精度に抽出。 ・抽出したデータは ワンクリックでメイン画面に反映でき、 参考曲のスタイルを活かした新たな作曲(オマージュ生成)が シームレスに行えます。 (2)AIと対話する「魔法のタイムライン」 ・単なる波形の切り貼りではありません。 ・クリップ間の隙間をAIに自動で繋がせたり(Inpaint)、 気に入ったフレーズの続きを 無限に生成(Outpaint)させることが可能。 ・DAWの直感的なマウス操作と AIの生成力が完全に連動します。 (3)ワンクリックで「丸ごと作曲」&強力なバッチ機能 ・曲の雰囲気と長さを指定するだけで、 イントロからアウトロまでAIが自動で連続生成。 ・寝ている間に数十パターンの楽曲ストックを作り出す 「予約実行」機能を搭載しています。 (4)ひらめきを形にする「鼻歌から作曲(Voice-to-Inst)」 ・マイクに向かって録音したあなたの鼻歌(ハミング)や、 簡単なメロディの音声ファイルをベースにして、 AIが豪華な伴奏とアレンジを施したフル楽曲へと変換します。 (5)ワンボタンで「ボーカルと伴奏を分離」(Stem分離) ・AIが生成した楽曲のボーカルだけを差し替えたい時は、 右クリックから「ボーカルと伴奏を分離」を選ぶだけです。 ・Demucsによる高精度なStem分離が実行され、 自動的に別トラックへ展開されます。 (6)本格的なミキサーと空間エフェクト ・トラックごとのMute/Solo機能に加え、 3バンドEQ、ステレオパン、 そして自社開発の高品位な「ディレイ」と 「シュローダー・リバーブ」を リアルタイムに適用可能。 ・これ一本で、ミックスダウンまで完結します。 (7)ワンタッチ「AIマスタリング」&「MIDI抽出」 ・完成した楽曲は、専用ツールで 音圧とダイナミクスをプロ並みに最適化(マスタリング)可能。 ・さらに、ボーカルや楽器のピッチを解析して MIDIデータとして書き出す機能も搭載し、 外部DAWへの連携も完璧です。 📖 【取扱説明書】 (1)初期設定(サーバーの起動) ・本ソフトは、ローカルで動作するAIサーバー (ace-server.exe)と連携して動作します。 手順1「設定」タブを開く: ・「実行ファイル」に ace-server.exe のパスを指定します。 ・「DiTモデルファイル」および「LMモデルファイル」に、 対応するAIモデル(.gguf等)を指定します。 ・一度設定されたパスなどは設定ファイルに保存されますので、 次回起動時からは入力は不要です。 手順2 サーバーを起動する: ・アプリ起動時に自動的に立ち上がりますが、 手動で起動する場合は、「起動」ボタンを押してください。 ステータスバーに「準備完了」と表示されれば準備OKです。 (2)高度な新機能ツール群を使う ・画面上部のメニューバーから「ツール」を選択すると、 以下の強力な機能が利用できます。 音声を分析する (Extract): ・音声ファイルを指定して「抽出を実行」を押すと、 バックグラウンドでAIが楽曲を解析します。 ・完了後、BPMやキー、歌詞、プロンプトが画面に表示され、 「この内容で作曲する」ボタンを押せば、 そのスタイルを引き継いだ新曲の生成がすぐに始まります。 鼻歌から作曲する: ・マイクで録音するか音声ファイルを指定すると、 そのメロディをベースにした楽曲生成タスクが 予約タブに追加されます。 AIマスタリングを適用: ・音量が小さい、または迫力が足りない音声ファイルを指定すると、 音圧を最適化したマスタリング済みのWAVファイルを出力します。 MIDIデータに変換する: ・音声のピッチを解析し、 メロディを標準的なMIDIファイル(.mid)として抽出・保存します。 (3)基本的な作曲フロー A. 単発で作る: ・画面右下の 「🪄 作曲する」 ボタンをクリックします。 ・プロンプト(曲の雰囲気やジャンル)と 歌詞を入力して「確定」を押すと、 現在選択しているトラックのシークバー位置に AIが作曲したクリップが挿入されます。 (※「キャンセル」ボタンを押すと、中断できます。) B. まとめて大量に作る(丸ごと作曲): ・メニューの「ツール」>「丸ごと作曲する」から、 雰囲気、秒数、生成回数を指定すると 「予約実行」タブにタスクが登録され、 自動連続生成が始まります。 (4)タイムラインの操作と編集 ・生成された音声クリップは、マウスで直感的に編集できます。 移動とトリミング: ・クリップ中央をドラッグで移動。 ・左右の端をドラッグで非破壊トリミング。 右クリックメニュー(クリップ上): ここで分割: ・シークバーの位置でクリップを2つにカット。 続きを生成: ・クリップの後ろに、文脈を引き継いだ新しいメロディを生成。 ボーカルと伴奏を分離: ・声と楽器に自動分割し、下の新しいトラックに配置。 右クリックメニュー(背景・隙間): 選択範囲をAIで再生成: ・時間軸をドラッグして青い範囲を選択し、 背景を右クリックすると、 その範囲の音声だけをAIに作り直し(Inpaint)させます。 隙間を繋ぐ: ・2つのクリップの間を右クリックすると、 隙間を自然に埋める音声を生成します。 (5)トラック設定とミキシング ・各トラック左側のヘッダー部分には、 ミックス機能がまとまっています。 M(ミュート)/ S(ソロ): ・トラックの消音/単独再生。 ⚙ 設定ボタン: ・トラック専用のプロンプト(引き継ぎ用呪文)、 音量、定位(Pan)、3バンドEQ、ディレイ、 リバーブの調整ダイアログが開きます。 (6)プロジェクトの保存と出力 プロジェクトの保存: ・メニューの「ファイル」>「上書き保存」で、 タイムラインの配置、エフェクト設定などを .json 形式で保存。 ・Ctrl+Z / Ctrl+Y でのUndo/Redoにも対応しています。 ミックスダウン出力: ・タイムライン上部の「📤 ミックスダウン出力」ボタンで、 全トラックの音声を1つのファイルに統合して 出力することができます。 ・設定で「MP4(動画)出力」を選べば、 背景画像付きの一枚絵動画として 直接出力することも可能です。

