フルート上達Q&Aライブラリー Vol.2「奏法編」― 舌と指と息を操るための52の疑問と答え【PDF・74ページ】
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タンギングがブチブチ切れる。速いパッセージで指がもつれる。ビブラートは、何年経ってもかけられる気がしない——。 音はそれなりに出るようになったのに、テクニックの壁の前で足踏みしている。そんなもどかしさを抱えていませんか。しかも困ったことに、この分野は「もっと軽く」「もっと速く」と注意はされるのに、そのやり方までは教えてもらえないことが多いのですね。 この小冊子は、僕がYouTubeライブやレッスンでこれまでにいただいた500問を超える質問の中から、「奏法」——舌と指と息のテクニック——に関するものを選び、あらためて整理し直したものです。生放送では時間の都合で駆け足になってしまった答えも、ここでは順序立てて、じっくり書きました。 大切にしたのは、Vol.1と同じく「明日の練習で試せること」。抽象的な精神論ではなく、具体的に何をどうすればいいのかを、できるだけ手順に落とし込んでいます。テクニックは才能ではなく、仕組みの理解と正しい順序の反復で必ず身につきます。焦らず、ひとつずつ確かめていきましょう。 ■ 収録内容 全7章・52問(A5判・74ページ/PDF) 第1章 タンギングの基本 —— 発音を美しく 第2章 速いタンギング —— シングルの限界からダブルへ 第3章 音の終わりとつなぎ —— リリース・スラー・記号の解釈 第4章 指のテクニック —— 運指と速いパッセージ 第5章 トリルとトレモロ —— 揺らす指の技術 第6章 ビブラート —— 音に命を吹き込む 第7章 特殊奏法の入り口 —— フラッター・循環呼吸ほか 各章の終わりには、練習前の確認に使えるチェックリストを付けています。最初から通して読んでいただいても、気になる質問だけ拾い読みしていただいても大丈夫です。 ■ QRコードで、動画もすぐに 多くの質問には、関連するYouTube動画へのQRコードを添えました。スマホのカメラで読み取るだけで、実演の動画にジャンプできます。舌や指の動きは、文章だけでは伝えきれないところがどうしても出てきますので、ぜひ動画とあわせて確かめてみてください。 ■ こんな方へ ・タンギングを「もっと軽く」と言われるけれど、どう軽くするのか分からない方 ・シングルタンギングの限界を感じていて、ダブルタンギングに進みたい方 ・速いパッセージで指がもつれる、力んでしまうという方 ・ビブラートのかけ方が分からない、または自己流に不安がある方 ・独学で、そばに聞ける人がいない方 ・後輩に教える立場になって、言葉の引き出しを増やしたい方 「練習を重ねても、なかなか変わらない」という方は少なくありません。でも、大丈夫です。テクニックの上達には共通の型があります。仕組みを知って、分解して、できる速さから積む——順番に見ていけば、指も舌も必ず応えてくれます。 ■ 「音作り編」との関係 シリーズ既刊の Vol.1「音作り編」とは内容が重複しないように編集していますので、どちらから読んでいただいても大丈夫です。ただ、テクニックの悩みの多くは、たどっていくと息とアンブシュア(口の穴の形)の土台に行き着きます。あわせてお読みいただくと、より近道になるかと思います。 ■ 試し読みについて 24問を収録した無料の特典版もご用意しています。完全版と同じ目次を載せていますので、まずはそちらで雰囲気を確かめていただくのもおすすめです。 ■ ご購入にあたって ・形式:PDF(A5判・74ページ) ・スマートフォン、タブレット、パソコンでご覧いただけます ・印刷してお使いいただいても大丈夫です ・データの性質上、ご購入後の返品・返金は承っておりません。ご了承ください あなたの指と舌が、思いどおりに歌いますように。 フルート奏者・講師 立花 雅和(Music Rela)



