公安解異課 平成10年 北陸方面 解異調査記録集
- 北陸4県セットDigital2,800 JPY
- 新潟県 解異調査記録集Digital900 JPY
- 石川県 解異調査記録集Digital700 JPY
- 富山県 解異調査記録集Digital700 JPY
- 福井県 解異調査記録集Digital1,200 JPY
- 無料版Digital0 JPY



新潟・石川・富山・福井 全4県セット 平成10年――1998年。 公安解異課が北陸方面で受理・照合した、 全1,252事例を収録した内部記録集です。 新潟県、石川県、富山県、福井県。 山間集落、旧道、住宅、工場、学校、鉄道、河川、寺社、沿岸部、行政施設。 そこで報告された奇妙な現象について、公安解異課は最初から「怪異」とは判断しません。 設備故障。 自然現象。 錯覚。 疾病。 事故。 動物。 人為的原因。 通常の可能性を一つずつ照合し、それでも残った差分だけを記録します。 その結果、本書に収録されているものの多くは「何でもなかった記録」です。 しかし、その中には最後まで原因を確定できなかったものもあります。 説明できなかったからといって、その場で怪異の名前を与えることもしません。 何が起きたのか。 何を調べたのか。 何が一致したのか。 何が一致しなかったのか。 どこから先は確認できなかったのか。 それだけが記録されています。 セット内容 本商品には、県別に独立して編集された以下の4冊を収録しています。 新潟県版 全300事例/316ページ 通常事象210件 特異事象・処理済60件 特異事象・未解明30件 豪雪地帯、旧道、鉄道、山間集落、河川施設などを中心に記録。 方位磁針の局地偏位、雪面の異常、無人設備、終電後の放送、距離値の不一致など、日常的な設備・自然現象と異常事象の境界を扱います。 石川県版 全226事例/239ページ 通常事象158件 特異事象・処理済45件 特異事象・未解明23件 金沢市街、能登、加賀、港湾、山間部、寺社周辺などを収録。 地域の民俗や信仰そのものを怪異原因とせず、実際に観察された異常と地域文化を分離して記録する公安解異課の姿勢が強く表れた一冊です。 富山県版 全226事例/239ページ 通常事象158件 特異事象・処理済45件 特異事象・未解明23件 立山、河川、扇状地、山間集落、市街地、鉄道・行政施設などで発生した事例を収録。 距離、図面、写真、通信記録、境界、建築物など、「記録上の数字や位置がわずかに合わない」タイプの案件も多く含まれます。 福井県版 全500事例/524ページ 通常事象254件 特異事象・処理済146件 特異事象・未解明100件 北陸方面記録の中で最大規模となる一冊です。 福井市、鯖江、武生、大野、敦賀、若狭、山間部、沿岸部など、県内各地の記録を収録。 単独事例だけでなく、 河和田周期案件――通称「金魚姫」 花浜・初恋体系列 ██工務店施工関連 白色境界杭系列 複写通信二次発生系列 財団資料競合系列 など、複数の記録を読み比べることで徐々に関係性が見えてくる案件群も含まれています。 全収録数 全1,252事例 通常事象 780件 特異事象・処理済 296件 特異事象・未解明 176件 怪異だけを集めた本ではありません。 むしろ大半は、調査によって通常の原因へ戻された記録です。 大量の普通の記録の中に、ごく少数の説明できないものが混ざっています。 別売り版について 本商品に収録されている各県版は、それぞれ単品でも販売しています。 新潟県版 300事例/316P 900円 石川県版 226事例/239P 700円 富山県版 226事例/239P 700円 福井県版 500事例/524P 1,200円 北陸4県セット 全1,252事例 2,800円 単品合計は3,500円です。 4県セットでは、700円分お得に全記録を読むことができます。 特定の地域だけ読みたい方は県別版を、公安解異課の北陸方面記録全体を追いたい方は4県セットをおすすめします。 こんな人向けです SCP風・公文書風の創作が好きな方。 都市伝説や民俗学、地域怪談が好きな方。 怪異そのものよりも、「怪異を調査する人間や組織」の記録が好きな方。 説明されすぎないホラーが好きな方。 大量の資料から自分で共通点を探すのが好きな方。 ファイルについて PDF形式。 各県版はそれぞれ独立した一冊として閲覧できます。 整理番号、県別索引、しおり、関連案件の参照情報を収録しています。 スマートフォンでも閲覧可能ですが、資料量が多いため、PC・タブレットでの閲覧を推奨します。 【重要】本作品について 本作品はフィクションです。 作中に登場する「公安解異課」および関連組織、事件、異常現象、調査記録、人物等は創作上のものです。 実在する都道府県、市町村、地名、歴史、文化、民俗、宗教、行政制度、交通機関、施設種別などを参考または舞台として使用している場合がありますが、作中で描かれる異常現象・事件・組織活動とは関係ありません。 実在する行政機関、警察・公安機関、自治体、企業、宗教団体、施設、学校、医療機関、個人等が、本作品中の出来事に関与した事実を示すものではありません。 本作品に掲載される文書、整理番号、調査記録、証言、測定値、図表、写真説明等は、作品世界を表現するために構成されたものです。 実際の公文書、行政文書、捜査資料、公安資料、研究資料ではありません。 また、実在する地域文化、伝承、宗教、信仰、祭礼、民俗等について、それ自体を異常・怪異・犯罪・危険なものとして扱う意図はありません。 作中では、地域文化と異常事象を可能な限り別のものとして扱っています。 制作上の補足 本作品では、資料集としてのリアリティを重視するため、行政資料・調査票・内部記録を思わせる文体やレイアウトを採用しています。 一部の事例では、調査手順、比較記録、測定値、証言などを創作上具体化しています。 これらはすべて物語世界を構成するためのフィクションです。 平成10年。 北陸4県。 1,252件。


