うちに、猫がやってきた。
一人暮らしの親せきが飼っていた猫。
ちっとも鳴かない猫だった。
ごはんも、少ししか食べない。
ある日、学校から帰ると、猫が窓辺に座っていた。
窓を開けると、猫が鳴いた。
怒鳴るように、何度も鳴いた。
朝になると、猫はいなくなっていた。・・・
誰かの不在を悲しむ気持ち。
そんな気持ちに初めて触れたときのことを、ていねいに描きました。
【内容】
・本文12ページ(表紙含む)
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