【販売終了】1981年のゲームサウンド再現計画・“驢馬猩々”
- Pro Micro付き3,800 JPY
- Pro Microなし3,200 JPY
商品名“驢馬猩々” 型式 DKS-1981-N rev.0.0.2 プリント基板と部品のセット(電子工作キット)です。 1981年、盛り上がりを見せるビデオゲームブームの中、今では家庭用ゲーム機で世界シェアを持つあの会社が送り出した、後に世界に知れわたることとなる超有名キャラクターが初登場したアクションゲームのサウンドを再現するため、当時のサウンド回路部分を抜粋し可能な限り再現してみました。 基板上に付属の部品をはんだ付けして完成させ、USBコネクターでPCと接続、サウンド出力にアンプを接続し、MIDIシーケンサーから任意に演奏および効果音の再生ができます。 さらに、今回は既発の197X年のゲームサウンド再現計画シリーズを接続し、MIDIから同時に制御できるように出力ポートを用意しました。 デモンストレーション動画(随時更新) https://twitter.com/i/events/1237391253009862656 煩侭産業のサイトに回路図などの資料を置いてあります。詳細を確認していただき、ご購入及び組み立ての際の参考にしてください。 https://bonezine.web.fc2.com/dks1981n.html
“驢馬猩々”でできること
完成した“驢馬猩々”の基板で次のサウンドを発生させることが可能になります。 (1)アナログ効果音 ・STEP(プレイヤーが歩く音) ・JUMP(プレイヤーがジャンプする音) ・STOMP(鉄骨が傾く音、足を踏む音) (2)デジタル音源 ・2チャンネルモノラル波形メモリー音源、疑似エンベロープ1系統つき 詳しくは別途資料を見てください。 (3)MIDIから制御できるI/Oポートが8bitあり、197X年のゲームサウンド再現計画をMIDIから操作するハブとして機能 詳しくは別途資料を見てください。 ※基板上に搭載されるPro MicroのMIDIUSBライブラリを使って、USB-MIDIからMIDIメッセージを受信して発音します。Windows+Dominoでは動作を確認していますが、それ以外については未確認です。