【紙本版】異土間行商人1+2
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本作は「異土間行商人1+2」の【紙本版】になります。 電子書籍版はこちら→https://kurobokuya.booth.pm/items/1945063
この旅はいつ終わるのか……世界の果ての即売会で遺作同人誌を捌く旅。
●1話 かげろう 異土間鉄道で浮遊都市郡を渡り、細々としたものを売り歩いて日銭を稼ぐ異土間行商人、雹と凪夫は、亡くなった大学の親友、影郎の遺作同人小説を売り歩いていた。まったく売れない本…… しかし、ある即売会で本の在庫全てを買うと言う女性と出会う。彼女こそ、影郎の恋人、美雨だった。美雨は行商の旅に同行する。 果たして、売れない本が完売し旅が終わる日は来るのだろうか…… ●2話 合縁奇縁 亡くなった彼氏影朗の遺作小説「かげろう」を捌くために遠くの即売会まで運賃をケチって鈍行で行く美雨一行。途中で終電を迎え、場末のゲームセンターで始発を待つことになった。 美雨は暇なので撃球(バッティングのようなもの)をしていると、隣のレーンの謎の犬美女が打ち方を教えてくれた。なぜこんな夜中の場末の撃球場に美女が一人で…… しかもどうもこの女、生前の彼氏影朗と関わりがあったらしい。彼氏の元カノ!? 撃球場で女のバトル勃発か。 96頁。 ●1話 かげろう(32頁) ●2話 合縁奇縁(42頁) ●4コマ版(7頁) ●紙本版あとがき
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