Meridian Board Type.K ver.1.2はオープンソースのMeridianシステムを利用するための開発ボードです。 別途、Teensy4.0とESP32-DevkitC(Espressif製のみ対応)、電源コネクタ等が必要になります。 Meridianシステムはお手持ちのサーボ駆動ロボットのポテンシャルを引き出すシステムです。 最大の特徴は10ms以下の更新頻度でロボットの状態をPCと共有できることです。さまざまな制御をC言語やPython等で自由にプログラムし、シミュレーション上、実機上で実行させることができます。 近藤科学のICS通信サーボモーターを30個以上制御可能。専用ノードを通じてROSやUnityと連携させることが可能です。 半二重通信回路を合計３系統搭載しており、コマンドをプログラムすることでさまざまなメーカーのコマンドサーボを制御することができます。 メモリカードスロット、I2C、SPI端子を標準装備のほか、入出力用ピンホールを多数搭載しており、ロボットに合わせた自由で柔軟な機能拡張が可能です。 ソフトウェアは基本的に購入者ご自身による開発になりますが、 ボードの基本動作については現在開発中のものをご利用いただけます。 詳しくは https://note.com/ninagawa123/n/ncfde7a6fc835 https://note.com/ninagawa123/n/nb768563591be