Meridian Board - LITE -はオープンソースのMeridianシステムを利用するための開発ボードです。 別途、ESP32-DevkitC(Espressif製のみ対応)が必要になります。 Meridianはお手持ちのコマンドサーボ駆動ロボットのポテンシャルを引き出し、ROS対応にするシステムです。 最大の特徴は10ms以下の更新頻度でロボットの状態をPCと共有できることです。さまざまな制御をC言語やPython等で自由にプログラムし、シミュレーター上、実機上で実行させることができます。 近藤科学のICS通信サーボモーターを22個同時に制御することができ、専用ノードを通じてROSやUnityと連携させることも可能です。 半二重通信回路を２系統搭載しており、コマンドをプログラムすることでさまざまなメーカーのコマンドサーボを制御することができます。 メモリカード拡張端子(SPI)、センサ拡張端子(I2C) を標準装備のほか、入出力用ピンを数カ所搭載しており、ロボットに合わせた自由で柔軟な機能拡張が可能です。 ソフトウェアは基本的に購入者ご自身による開発になりますが、 ボードの基本動作については現在開発中のものをご利用いただけます。 詳しくは GitHub https://github.com/Ninagawa123/Meridian_LITE note https://note.com/ninagawa123/n/n85e2a55ab901