東アジア諸国で広く読みつがれてきた帝王学の教科書『貞観政要』をイラスト付きで紹介している作品です。 『貞観政要』は全４０篇あり、はじめての人にはボリュームがありすぎて、読むのが大変かもしれません。 そこで各篇の要点をご紹介して、『貞観政要』の「あらすじ」を手っ取り早く分かるようにすることを目ざしました。 あらすじがわかってから『貞観政要』を読むなら、知らないよりも読みやすくなると思います。 本作品は、閲覧のみとし、第三者への配布はしないでください。