かんたん解説とマンガでわかる『闘戦経』
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日本オリジナルの兵書と呼ばれている『闘戦経』の全文訳と解説です。 『闘戦経』は、平安時代に書かれた日本オリジナルの兵書で、大江家の当主がつくり、大江家に伝えられてきました。 江戸時代には松山藩にも伝えられており、明治維新後には松山藩から海軍に寄贈されました。 海軍では主に寺本武治少将がリーダーシップ論の参考書として使っています。ちなにみ、寺本少将のリーダーシップ論はフランスで高く評価されたそうです。 『闘戦経』の読み方ですが、『孫子』の副読本として読むとよいとされてきました。もちろん、『闘戦経』だけを読んでも、武士道について学べます。 というわけで、今回の作品は、この『闘戦経』について、マンガや歴史の例をまじえながら、わかりやすく解説することを目指したものになります。 こちらの作品は閲覧のみとし、著作権者の許可なく転載・配布などをしないでください。
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