【線対胎蔵曼荼羅ぬりえ】中台八葉院
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曼荼羅に興味はあるけど描くのは大変そう。でも色を塗るだけならなんか出来そう。何でもいいからただただ何かを塗りまくりたい!という方必見! 一尊一尊の働きをインプットしてから、その第一印象で描いた線対称による曼荼羅です。 色塗りに正解はありません。思いのままの色を塗っても良いですし、曼荼羅の内容を調べて塗っても良いと思います。印刷して台紙や壁に貼り付け、自分だけの胎蔵曼荼羅を完成させ眺めるのも良いかもしれません。 めちゃくちゃ時間があるから暇つぶしにというのももちろんありです。 線を書き足すのも良いですね。 デジタル用:4700×4700px×600dpiの透過PNGです。 A4印刷用:PDF 詳細はこちらをご覧ください。無料ダウンロードの尊名ファイルもこちら! https://hitsuziramboo.booth.pm/items/6003159 どちらも配置はバラバラですので、曼荼羅を完成させる場合はご自身でパズルのように並べでいただく仕様です。 色塗りの仕方に合わせてお好きな方をお使いください。 *中台八葉院は胎蔵曼荼羅の中核です。悟りそのものである大日如来。その有り方を司る四仏と、働きを司る四菩薩によって構成されています。これらは大日如来自身の一部と言えます。 金剛杵は智慧の働きを、水瓶は大日如来の四徳を表しています。 大日如来の徳が四方へ展開することを示す五色界道は蓮弁に表しました。 この中台八葉院を中心に、曼荼羅全体に慈悲と智慧が溢れ出し広がっていきます。 胎蔵曼荼羅は正式には『大悲胎蔵生曼荼羅』と言います。 蓮華の花に例えるならば、外側からは見えずとも確かに存在する人々の菩提心が種子。これを大悲胎蔵と言い、種子が育ち花が咲き、その美しさを人々に見せることを生曼荼羅と言います。つまり菩提心を起こして育み、それがやがて社会に貢献していくことを表した曼荼羅なのです。 他にも母体の中の胎児が慈悲によって成長し外の世界に出ていく、ということにも例えられます。 ※個人利用のみ可。プロフィールの詳細を必ずお読み下さい。 ※『線対胎蔵曼荼羅ぬりえ』のタグや文言を載せた上での、SNSへの投稿可。 ※着色前画像のアップロードと譲渡、その他著作権を侵害する行為は禁止です。 シリーズ一覧はこちら。 https://hitsuziramboo.booth.pm/item_lists/8plTPYW8