【線対胎蔵曼荼羅ぬりえ】大日如来
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無辺なる光とともに。 *大日如来は偉大なる光の如来であり、その働きは太陽を超えることから大日如来と呼ばれます。影日向を作らず、曇ることも遮ることもなく、昼夜を隔てることもない、というのが古くから言い伝えられている姿です。 一般的に如来像は螺髪で簡素な姿ですが、密教は大乗仏教を根幹とし、現実の場で在家者とともにある立場を取りました。なので曼荼羅の大日如来は法王として宝冠などを身に着け、菩薩と同様に髪を伸ばした姿で表されます。これは王自らが衆生救済を実践するという誓願を示しています。 曼荼羅に興味はあるけど描くのは大変そう。でも色を塗るだけならなんか出来そう。何でもいいからただただ何かを塗りまくりたい!という方必見! 一尊一尊の働きをインプットしてから、その第一印象で描いた線対称による曼荼羅です。 色塗りに正解はありません。思いのままの色を塗っても良いですし、曼荼羅の内容を調べて塗っても良いと思います。印刷して台紙や壁に貼り付け、自分だけの胎蔵曼荼羅を完成させ眺めるのも良いかもしれません。 めちゃくちゃ時間があるから暇つぶしにというのももちろんありです。 線を書き足すのも良いですね。 デジタル用:4700×4700px×600dpiの透過PNGです。 A4印刷用:PDF 詳細はこちらをご覧ください。無料ダウンロードの尊名ファイルもこちら! https://hitsuziramboo.booth.pm/items/6003159 ※個人利用のみ可。プロフィールの詳細を必ずお読み下さい。 ※『線対胎蔵曼荼羅ぬりえ』のタグや文言を載せた上での、SNSへの投稿可。 ※着色前画像のアップロードと譲渡、その他著作権を侵害する行為は禁止です。 シリーズ一覧はこちら。 https://hitsuziramboo.booth.pm/item_lists/8plTPYW8