心臓呑みのヴェンデッタ/K式マーダーミステリー
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【トレーラー】 ―――半世紀もむかし、かの一族は、"心臓を食らう悪魔"に狙われていたそうな。 名を「ヴェンデッタ」と言うその悪魔は、執着した一族を付け狙い、赤子のうちから殺してしまう。しかも、心臓をくりぬいて。 恐ろしい恐ろしい伝承の悪魔。 この物語は、そんな悪魔に過去狙われていたとされる、とある一族の末裔の話。 ―――Who is the Vendetta? 【概要】 ◇システム:マーダーミステリー(探索・密談・特殊行動あり)◇ ◇参加人数:PL5人+GM1人◇ ◇プレイ時間:100分◇ ◇オンラインプレイ推奨◇ ◇各ハンドアウト5000文字程度◇ ◇読み上げるだけでGMが完結する「ト書き」付随◇ 【世界観】 20世紀英国を舞台にした、クラシックな洋館でのクローズドミステリー。科学の発展と根付いたオカルトが混ざり合うアンバランスな時勢にて台頭した「ヴェンデッタ」の噂を背景に、登場人物たちは血縁のハートから会食に招待されることになる。 【内容物】 以下の内容物が一つのzip圧縮ファイルに収録されています。 ・【はじめに】(最初に読むことが推奨される文書データ) ・【シナリオ概要】(おおまかな設定の一覧・注意点をまとめた文書データ) ・【登場人物一覧】(登場キャラクターを並列した文書データ) ・【探索場所一覧】(13か所の探索場所を並列した文書データ) ・【セッションのト書き】(GMはこれを朗読するだけでOK!な文書データ) ・【ゲームの流れ】(ゲームの流れの羅列) ・【OPデータ】(オープニングの描写をまとめた文書データ) ・【EDデータ】(エンディングの描写を分岐も含めてまとめた文書データ) ・【回答用紙】(ゲーム終盤にPLに回答させる質問項目をまとめたデータ) ・【裏の目的】(ゲーム終了時に使う項目をまとめた文書データ) ・【探索描写データ】(探索フェイズで用いる描写を乗せた文書データ) ・【リヴァーHO】(HO1、リヴァーのハンドアウト) ・【ランゲHO】(HO2、ランゲのハンドアウト) ・【コロンHO】(HO3、コロンのハンドアウト) ・【イリアムHO】(HO4、イリアムのハンドアウト) ・【ストマックHO】(HO5、ストマックのハンドアウト) 入っているデータはすべて、テキスト(.txt)ファイルになります。 【登場人物一覧】 HO①:リヴァー 「私はリヴァー。心理学専攻の大学生よ。」 性別:女 年齢:22歳 心理学を専攻する大学生。沈着で耽美な淑女。ハートの孫にあたり、父親がヴェンデッタに殺されている。ハートからの招待で会食に参加。 HO②:ランゲ 「私はランゲだ。医者をやっている。」 性別:男 年齢:29歳 自身の医院を持つ開業医。丁寧で理論的な紳士。ハートの甥にあたり、父親がヴェンデッタに殺されている。ハートからの招待で会食に参加。 HO③:コロン 「俺はコロンだ!よろしくな!」 性別:男 年齢:16歳 双子の兄である学生。年相応で爛漫な少年。ハートの孫にあたり、父親がヴェンデッタに殺されている。ハートの屋敷に住む。 HO④:イリアム 「イリアムは…イリアム。」 性別:女 年齢:16歳 双子の妹である学生。物憂げで気の抜けた少女。ハートの孫にあたり、父親がヴェンデッタに殺されている。ハートの屋敷に住む。 HO⑤:ストマック 「私はストマックだ。猟師やっとる。」 性別:男 年齢:40歳 猟師を営む屈強な山男。人の良い大雑把な男性。ハートの息子にあたり、父親がヴェンデッタに殺されている。ハートからの招待で会食に参加。 NPC:ハート 『ハートです。よろしくお願いします。』 性別:女 年齢:68歳 山中の館に住む老婆。「ヴェンデッタの復活」を受け、一族の末裔たちを呼んでの会食を催す。舌が麻痺しており、声を出すことが出来ない。常に筆談。 【注意】 この作品には以下の要素が含まれます。 ・殺人、傷害、家庭内暴力、身体的暴力の表現。 ・臓器単体、あるいはその摘出といった、多少のゴア表現。 ・障がいを匂わせる表現、登場人物。 また、当作品では、再配布、自作発言、無断の有償公演並びにゲームマスターに対して金銭が発生する行為を固く禁じます。 当作品をプレイする様子を動画配信サイトなどで実況配信すること、本作品をプレイする配信や動画によって広告収入などを受け取ることは容認されます。