脱進機の3Dモデル(.stlファイル)
- Digital0 JPY

3Dプリンターで出力したら、すぐに組み立てて動かせることを目指した脱進機の3Dモデルです。 余裕のある寸法や構造での設計を心がけていますが、モデルやプリンター、および出力物の調整なしでの動作を保証するものではありませんので、あらかじめご了承ください。 ※公開時点(2025/1/29)では製作者の自宅の3Dプリンターでのみ、出力および出力物の動作確認を実施しています。利用者からのフィードバックを受けて、モデルは改善していきたいと思います。
商品内容
- 出力用のSTLデータ一式 ×1 - 組立手順書(PDFファイル) ×1 以上
使い方
3Dプリンターで必要なパーツを出力後、本ページ内の動画や付属の組立手順書を参照して、脱進機の組み立ておよび動作確認を行ってください。 ※表面が滑らかに仕上がる素材(PLAなど)での印刷を推奨します。マット素材では滑りが悪く、潤滑剤などでの調整が必要になる場合があります。
出力確認環境
3Dプリンター:Bambu Lab P1S(0.4 nozzle) 素材:PLA スライサー:Bambu Studio スライサーの印刷設定:0.20mm Standard @BBL X1C(設定変更なし) 出力時の寸法誤差:モデルから-0.15mm程度(軸および軸穴部)
フィードバックのお願い
モデルの改善およびノウハウ集積のために、本モデルを利用いただいた方は、製作者へのフィードバックもしていただけると大変助かります。 近年は3Dプリンターの精度が上がっているため、モデル公開の際に出力環境の差をどの程度まで考慮する必要があるかの参考にもしたいです。 BoothのメッセージやXのアカウントにご連絡ください。動作報告も歓迎です (2025/1/29)
更新履歴
2025/1/29 v1公開