さわやかな感じのアニメのEDのような曲をめざしました。 作詞：火華＋ChatGPT 作曲：Suno V4.5 さざなみの　リズム　膝裏を　撫でて 飲みかけの　風が　頬を　すべってく 冷たい　飲み物　ひとくち　含めば 心の　奥まで　透き通っていく 柔らかい　風が　袖を　すべって 言えなかったこと　そっと　運ぶ 歩くたび　少しずつ 昨日が　遠ざかっていく 冷たさが　まだ この手の　中に　ちゃんと　残ってて 温かい　風に　揺れる　気持ちを 押し返すように　ひとくち　飲んだ ほら　泣きたかった　ことさえ 波に　紛れて　溶けていった ティーシャツの　裾　風が　くすぐる すれ違う　笑顔　よぎる　記憶 足取り　軽く　ただ　歩いてる 私を　今日が　優しく　包む ボトルの　底に　揺れる　空 まだ　続きが　ある　気がした 静かすぎる　この朝に 私の　影だけが　伸びていく 冷たさが　また 心の　奥に　静かに　染み込んで 涙に　なる前の　想いを　抱いて 何気ない　風に　身を　任せる 声に　ならない　優しさだけを ちゃんと　受け止めて　いたい 誰かの　名を　呼びかけるように 風が　髪を　解いていく ひとりきりでも　ここに　いることが なぜか　答え　みたいだった 冷たさと　風 ただ　それだけが　今日を　動かして ひとくち　ごとに　軽くなる　影 振り返るよりも　真っ直ぐ　行こう 空も　波も　私を　映す 「大丈夫」って　笑えるように ペットボトルの　蓋を　締めて 歩き出した　風の　中へ