[概要] VRChatのワールド向けの配膳ロボットです。 お作りのワールドにカスタム設定してご利用ください。 [取り込み] ダウンロードして解凍したunityパッケージをunityプロジェクトに取り込む。 もし、その際にTMPのインポートが促されたらインポートしてください。 Assets/FoodDeliveryRobot/Prefub/にあるプレハブをHierarchyの必要な場所にドロップ&ドロップする。 ドロップしたものをアンパックしてご自分のワールドに合わせて設定してください。 [設定] 設定を作成中の店内レイアウトや商品構成に合わせた変更が可能です。 変更可能な項目は「移動ルート」、「配膳位置」、「呼出ボタン位置」、「メニュー」の4項目です。 「移動ルート」 作成中のワールドの配置に合わせた移動ルートをFoodDeliveryRobot\Pathの下にPath(0)...Path(n)の様に複数作成できます。 Path(n)の下にはPoint(0)...Point(n)の様に曲がり角等の通過点の位置を指定します。 すべての移動ルートのPoint(0)の位置(Transform.Posiotion)は(0,0,0)を指定してください。 このPoint(0)が配膳ロボのバックヤードの位置になりますので、客席からは見えない位置にした方がいいでしょう。 「配膳位置」 配膳ロボを呼び出した際の到着位置と向きを指定して手近なPoint(n)の直下に配置してください。 「呼出ボタン位置」 呼出ボタン位置に対応するテーブル位置の直下層に配置してください。 配膳ロボは上記の3項目を読取って移動します。 「メニュー」 FoodDeliveryRobot\Foodsの下にメニューを作成します。 名称がホログラムメニューの上に表示されます。英数字にした方がいいでしょう。 Item(n)の下にメニューのモデルを入れてください。これがメニューおよびホログラムメニューの商品サンプルとして表示されます。 Item(n)の数が在庫数(?)になります。ホログラムメニューの商品サンプルとして表示されるときは20%縮小されて表示されます。 [注意] 効果音は小さめに設定してあるのでVRCSpecialAudioSOurceのGainなどで調整してください。 Androidスマホ, iOSについてはテストしていません。 PC版では手が動かせないのでVR版に比べて機能に制限があります。 わからないことがあれば・・・「ショップへの問い合わせ」でお尋ねください。 [サンプルワールド] 未公開 【内容物】 unitypackage 【動作確認環境】 Windows 11 Unity 2022.3.22f1 VRChat SDK-world 3.8.2 Quest2 Steam Link 【注意事項】 ・本ソフトの使用による不利益・トラブル等に関して作者は一切の責任を負いません ・本ソフトにバグ等の不具合がなく完全な挙動をすることを作者は本ソフトに瑕疵・不具合がなく完全動作することを保証しません ・作者は本ソフトを現状のままでの再配布及び再販売を禁止します。他の作品に含めた状態での配布および商業利用は許可します ・本ソフトを他の作品に含めて公開する場合は下記クレジット表記を希望します ●100均[VRChatワールドギミック] https://renny.booth.pm/ 【クレジット】 AssetStore https://assetstore.unity.com/ BOOTH https://booth.pm/ ambientCG https://ambientcg.com/ Poly Haven https://polyhaven.com/ 効果音ラボ https://soundeffect-lab.info/ BGMer http://bgmer.net Pinterest https://www.pinterest.com/ cgtrader https://www.cgtrader.com/ 【改定】 2025/07/吉日　初版