立体的な写真が撮れるカメラギミック【SBSCamera】
- 通常版のみ【SBSCamera】Digital1,000 JPY
- プラス版のみ【SBSPrinter】Digital800 JPY
- 通常&プラス版 【SBSCamera】【SBSPrinter】Digital1,500 JPY

SBS Cameraは、左右のカメラで立体的な風景やアバターを撮影できる、ポラロイド風のインスタントカメラギミックです。 撮影後、写真はその場で“印刷”されるように現れ、撮影者のみが触れることができます。 最大5枚まで出力可能で、立体感を活かすには焦点距離の調整が必要です。 プラス版には画像を持ち運ぶためのツールもあります。
📈更新
9/18 - v0.9 ・機能を追加 👉️ ワールド固定 👉️ ズーム機能 👉️ 効果音オン・オフ
🌟主な機能
1️⃣ VRモード専用のポラロイド風立体カメラ ・カメラを取り出し、撮影ボタンを押すことで立体的な ・写真をその場に出力可能。 2️⃣ 焦点距離の調整と自動ガイド表示 ・カメラを出すと自動的に空間内にガイド線が表示され、焦点距離の調整が可能。 ・ディスプレイの中央の水平線が黄色になると、構えが水平であることを示す。 3️⃣ 写真の削除と差し替え機能 ・5枚の上限内で撮影内容を差し替えられる。 ・出力された写真には番号が振られており、番号を選択することで削除可能。 4️⃣ エクスポート ・ファイルに保存し、Unityを使うことでどこでも写真を持ち運べる。 ※詳しくは動画を ――――――――――――――――――――――――――――――――――
🙆 サンプルアバター
https://vrchat.com/home/avatar/avtr_db23e3d6-9576-4a33-8e82-87a70659aaf6 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
🔧通常版の使用方法(カメラ)
1️⃣ カメラを出す Expression Menuを開き、「SBSカメラ」の項目を選択してカメラをオンにする。 2️⃣ 調整 撮影前に表示されるガイドラインを見ながら焦点距離を調整する。水平線が黄色になったときに撮影すると綺麗に写る。 3️⃣ 撮影 撮影対象を構図に合わせ、シャッターボタンを押すと、その場に写真がプリント風に出力される。 4️⃣ 削除 削除したい場合は、削除メニューに入り、写真の番号を選択して削除できる。 5️⃣ エクスポート キャプチャエリアをプリントの左右に表示し、VRChatのカメラを範囲内に収めて左右分の画像を保存することができる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
🔧プラスの使用方法(プリンター)
1️⃣ エクスポートした写真を合体 上記の左右分の写真の合体、付属の`sbs_maker.exe`で簡単に専用画像に加工できる。(必ず付属のexeを使用してください) 2️⃣ Unityでアバターに導入 付属のツールで画像を簡単にアバターに追加できる。 3️⃣ VRChatで表示 VRChat内のExpressionMenuの`SBSPrinter`から写真を表示できる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
📄 仕様
📄 仕様 ModularAvatar 確認バージョン: 1.13.4 lilToon バージョン 確認バージョン: 2.2.1 ExpressionParameter 消費量 【Camera】: 22bit ExpressionParameter 消費量 【Printer】: 写真の枚数に対応
🏭セットアップ方法
1️⃣必要なアセットをVCCで追加 以下の2つをプロジェクトに導入してください。 ・ModularAvatar(https://modular-avatar.nadena.dev/ja) ・lilToon(https://lilxyzw.github.io/lilToon/) 2️⃣Unitypackageのインポート ・ダウンロードしたzipファイルを解凍 ・「SBS_Camera.unitypackage」をUnityにドラッグ&ドロップ ・「Import」ボタンを押して取り込む 3️⃣Prefabの配置 ・Assets/wetty_serial/SBSCamera/SBSCamera.prefab をアバター直下に配置 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
➕️ プラス版の違い
通常版は立体写真が撮れるカメラがダウンロードできます。 このカメラには写真を保存する機能がありますが、その写真をVRChat内に持ち込んだりすることは出来ません。 そこで、プラス版の登場です。 プラス版は "UnityEditor拡張" と "専用の画像生成アプリ"が付属しており、簡単にVRChat内に立体写真を持ち込むことが出来ます。 現実で撮ったSBS写真を持ち込むことも可能です。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
🕶️ XrealなどのARグラス対応
プラス版に付属している、`sbs_maker`はARグラスなどで立体視できる画像を生成することも可能です。 現実世界でもVRChatの写真を立体的に見ることが出来ます。 反対にXrealBeamProなどの、現実世界で立体写真を撮れる端末を持っていると、VRChat内に現実の立体写真を持ち込むことが出来ます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
🖥️ Virtual Desktopで立体写真を見る方法
1️⃣ 写真を生成 ・プラス版に含まれるsbs_maker.exeで専用の画像を作成 2️⃣ 全画表示 ・バーチャルデスクトップの画面に画像を全画面表示 3️⃣ SBSモードに切り替え ・デスクトップ画面の外側の虚空をクリックし、出てきたメニューから「Full SBS」を選択する。 立体的に見ることが出来ます✨️ ――――――――――――――――――――――――――――――――――
📃よくある質問(FAQ)
1️⃣デスクトップモードでも使えますか? 🅰️いいえ、SBS CameraはVRモード専用です。 2️⃣写真は保存されたり、他のワールドでも見ることができますか? 🅰️いいえ、写真はその場にのみ出力されます。 3️⃣撮影した写真を削除するには? 🅰️削除メニューから写真の番号を選択してください。 4️⃣フレンド以外に写真が見えません。 🅰️プラス機能を使用して、あらかじめ写真を入れておく。もしくは、ShowAvatarして貰う必要があります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
📞カスタマーサポート
技術的な質問はBoothのお問い合わせ機能をご利用ください。対応言語:日本語。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
📄ライセンス
この商品はVN3ライセンスを利用しています。詳細は以下をご参照ください: https://drive.google.com/drive/folders/1abVboH1QQest6v_oEyrNajdEarmGNN2L?usp=sharing ――――――――――――――――――――――――――――――――――
⚠️免責事項
本ギミックはVRChatのVRモード専用です。デスクトップモードでは使用できません。 撮影した写真はその場にのみ出力され、他のワールドやセッションには引き継げません。 VRChatの仕様変更やネットワーク環境によって、動作不良や不具合が発生する可能性があります。 今後のアップデートにより、動作仕様が変わることがあります。 すべてのアバターでの動作確認は行っておりません。構造によっては動作しない場合があります。 最新情報や不具合修正は、配布ページまたは製作者SNS等でお知らせします。 本システムを使用したことによる損害について、製作者は責任を負いません。