wristball2 試作品
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wristball2はトラックボールを載せた無線トラックパッドです。 キーボードとリストレストの間に入れて後付けトラックボールマウスとしてお使いいただけます。 本製品は試作品になります。 単四電池で駆動しますが、電圧測定用の配線をし忘れたので、残量確認ができません。また、電池持ちについてですが、そんなに持ちがよくない気がします。
注意
作者によるサポートやビルドガイドはございません。 自作キーボードやZMKに詳しい方でないと組み立てが難しいかもしれません。 wristball2試作品は単四電池(充電池で動作確認済)で動作します。電池をつなげたままはんだ付けを行わないでください。また、ケース組み立て時に電池ホルダーの線をスペーサーなどで挟んだまま固定しないようにして下さい。 本製品にケースとベアリングは付属しません。 ご自身でケースを印刷し、ベアリングを3つご準備ください。 ---サイズ--- 外径4mm、内径1.5mm、幅2mm ---おすすめ--- ミネベアステンレスベアリング(DDL-415ZZ) https://amzn.asia/d/0X4I1g0
ファームウェア
https://github.com/gohanda11/zmk-config-wristball2-prototype pmw_rotationで角度の変更を行えます。 一度押すごとにwristball2を時計回りに90度回した位置になります。
キット内容
基板 1式 電池ホルダー 1個 ピンヘッダ 2個 ピンソケット 2個 ベアリング固定用ねじ 3個 M2ねじ(5mm) 13個 M2スペーサ(6mm) 4個 M2スペーサ(8mm) 2個 M2ナット 1個 マグネット(Φ4×2mm) 4個 ゴム足 4個 ケースデータ
キット以外に必要なもの
ケース 1式 XIAO nRF52840 1個 PMW3610 1個 単四電池 1個 ベアリング 3個 Chocソケット 4個 Lofreeキースイッチ 4個 ロープロファイルキーキャップ(1.25u) 4個 トラックボール用ボール 25mm やすり Type-C USBケーブル
組み立て方
1.メイン基板とセンサー基板を切り分けて、やすりでバリ取りを行う。(バリで手を切らないよう注意) 2.Chocソケットをはんだづけ 3.XIAO nRF52840をはんだづけ 4.PMW3610をはんだづけ(商品写真を確認してください。) 5.ピンソケットをメイン基板にはんだづけ 6.ピンヘッダをセンサー基板にはんだづけ 7.電池ホルダーをはんだづけ 8.ケース組み立て
ケースデータについて
販売しているデータは私の所有する3Dプリンター(P1S,A1mini)に合わせて調整しています。 ご自身の3DプリンターやJLC3DPなどで印刷すると不具合があることがあります。自己責任でケースの作成をお願いします。 <利用規約> 本データのご利用に際し、以下の規約を遵守してください。 - 再配布の禁止 本データをそのまま、または改変の有無に関わらず第三者へ再配布することを禁止します。 - プリント品の販売禁止 本データを使用して作成した3Dプリント品を販売することを禁止します。 - 改変の許可 本データの改変は自由に行うことができます。個人的な用途にご活用ください。 - 改変したデータの配布禁止 改変した本データの配布を禁止します。 - 営利目的の使用禁止 本データを商業目的や営利活動に使用することを禁止します。