【Live2Dアイテム】じゃんけん アイテム【VTubeStudio用】
- Digital300 JPY




VTSのハンドトラッキングを使って、グー、チョキ、パー、指差し、のプラカードを表示できるLive2Dアイテムです! カメラに手のひらを向けたときにしか反応しないようになっています。 また、移動範囲や大きさなど、細かい設定も可能です!
【更新内容】
2025/11/21 ・リリース
【使用方法】
1.アイテムの圧縮ファイルをダウンロードして解凍します 2.VTubeStudioの設定から、VTubeStudioのデータフォルダを開きます 3.「items」フォルダに、先程解凍したファイルを移動します 4.VTubeStudioの設定からアイテムのメニューを開きます 5.今回導入したアイテムを選択して使用します 6.導入する際の設定は、モデルより前面に来るように設定します。
【あたりの表示】
SHIFT(左)+Qキーを押すとモデル配置場所のあたりが表示されます。(VTubeStudioのウインドウがアクティブで無いときは反応しません)
【表情切替の設定で細かく調整する】
VTubeStudioの機能である「アイテムの表情ファイル設定」を使うことによって、見た目や動き等を細かく設定することが可能です。 こちらのnoteの記事で詳しく解説しています。 https://note.com/aotugi_seiji/n/n7072c6dc0122#55be07b1-9c30-4767-946d-e2289ac455fd ◆各設定の内容◆ 設定20:右プラカードを反応させないようにする 設定21:左プラカードを反応させないようにする ・・・値を1にすると、プラカードを表示しないようにできます。 左右どちらかのみ使用したい場合にお使いください。 設定22:右プラカードの大きさ 設定23:左プラカードの大きさ ・・・値を変更することで、左右それぞれのプラカードの大きさを変更できます。 モデルに大きさを合わせる時などの微調整にお使いください。 設定30:プラカードの動ける範囲の縦幅 設定31:プラカードの動ける範囲の横幅 ・・・プラカードの動く範囲を制御できます。 値を小さくすることで範囲を狭めると、トラッキングで大きく動いたとしても、動きは小さくなります。 逆に、値を大きくすることで範囲を拡大すると、トラッキングでの動きが大げさになります。 縦横それぞれ設定できますので、左右には動くけど、上下には全く動かない…といった調整も可能です。 設定している動ける範囲はあたりで確認できます。 設定32:左右のプラカード間の幅 左右のプラカードの移動範囲の中心点は横にズレているのですが、その間の幅を制御して、遠ざけたり近づけたりすることができます。 モデルの肩の幅に合わせる時等に使用してください。 設定33:トラッキングの下側の検知除外範囲 下側の手のトラッキングを検知した場合でも、プラカードが表示されないように調整することができます。 その感度を調整することも可能で、値を10にすると全範囲でトラッキングしてもプラカードが表示されないようになります。 あたりで除外範囲を確認することも可能です。
【使用できる範囲は?⚠️】
Vtube Studioに導入していただいて、アイテムとして使用して頂く範囲でしたら… 撮影したスクリーンショットや動画をSNSに投稿したり、配信(収益化されているものも含む)に使用して頂いて大丈夫です。 撮影後の画像や動画に対しての編集を行なって頂くのも大丈夫です。 しかしながら、アイテム単体の画像や動画を公開および素材としての使用は行わないでください。
【やってほしくない事🙅】
・自作発言 ・「使用できる範囲は?」の項目以外での商用利用 ・データの改変 ・データの再配布 ・データを解析してそのまま作品に転用、及び解析データの公開 ・VTube Studioのモデル共有機能でアップロード
【やってもらえると嬉しい事☺️】
・お友達におすすめする ・使用時に作成者や配布URL等の明記 ・SNSや配信で感想の発信 ・BOOTHやTwitterのフォロー ・要望やバグを伝えてくれる
【作成者】
青次 青次 Twitter:https://twitter.com/aotugi_seiji



