『火華、散って、想い、残れ』完全版(ルームデータ付き)
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一目、貴方に逢いたくて…… 三百年越しの想いがあかあかと 今宵夜空に華開く ■ こんなあなたへ ・誰かに「逢いたい」と思いながら、言えずにいる ・継ぐことと、捨てることの間で迷っている ・怪異を「倒す」より「わかりたい」と思うプレイヤー ・判定の失敗でも、感動できる物語が好き ・切なくて、でも温かい夜の話がしたい ■概要 ・システム: エモクロアTRPG ・ジャンル:アクション×ホラー×悲恋 ・プレイ人数: 2人(PL2人 + DL1人) ・プレイ時間: 2~3時間 ・難易度: ★★☆☆☆(感情表現の得意な初心者向け) ・エモーション重視度: ★★★★★ ・テーマ: 未練 / 再会 / 継承 ■あらすじ 夏の夜、数万人が詰めかけた花火大会。 華やかな打ち上げの合図とともに起きたのは、原因不明の「異常発火」だった。 パニックに包まれる会場。消えない青い炎。 その火の中で、一人の少女が泣いていた。 三百年越しの「逢いたい」という叫びと、現代を生きる貴方たちの「言えなかった言葉」が、夜空の下で共鳴する。 これは、夜明けまでに全てを焼き切り、あるいは救うための、一夜の物語。 ■共鳴者(PC)作成情報 ◆HO1:花火師 「お花と約束をしていた花火師の子孫」 あなたは花火職人の家系に生まれた。 祖先の記録には、かつて「特別な花火」を打ち上げたという逸話が残っている。 それが誰のためのものだったのか、あなたはまだ知らない。 花火師として生きることを、今もどこかで迷っている。 その迷いが、三百年前の先祖の決断と、夜の果てで交差する。 推奨感情:後悔(傷) 推奨技能:〈技巧:花火〉or〈芸術:花火〉、〈観察眼〉or運動系技能 ◆HO2:学生スタッフリーダー 「大切な人と来るはずだった」 今日の花火大会、本当は大切な人と来るはずだった。 でも――来られなかった。理由は、自分でわかっている。 「会いたいのに、会えない」。その感情だけが、今夜の胸にある。 推奨感情:恋(関係) 推奨技能:〈心理〉、〈社交術〉or〈ディベート〉 ※HO2の『大切な人』の設定は、セッション前にDLと相談して決めます。 セッション開始前に5分ほど、その人との関係と今の気持ちをDLに話しておくと、第三幕の感情がより深くなります。 ■注意書き ・本シナリオはフィクションです。 登場する人物・団体・出来事はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。 ・本シナリオには以下の要素が含まれます。 ・恋愛・別れの描写 ・怪異・ホラー演出(流血なし) ・爆発事故・パニック描写 ・死別・喪失の感情表現 ※重い感情表現が中心となるため、PL同士で事前に内容確認をすることを推奨します。 プレイ前にPL全員で確認し、不安な要素があればDLに相談してください。 ・セーフティツール ・不快な展開があれば、いつでも「ストップ」を宣言可能 ・DLはPLの様子に気を配り、無理のない範囲で進行 ・ルールの取捨選択 戦闘ルールは使用せず、全ての解決を「演出判定」と「ロールプレイ」で行います。 ・作者スタンス宣言 本シナリオは、 「形は消えても、想いは残る」という考え方を大切にしています。 出会いが怪異という“物語の中の出来事”であっても、 そこで交わされた言葉や感情は、決して偽物ではありません。 共鳴者たちが最後に何を選び、何を失い、何を抱えて進むのか。 そのすべての選択を、この物語は等しく肯定します。 ・画像素材について 背景やNPC画像に生成AIを利用しています。 ■内容物 ・シナリオ本編PDF(43ページ) ・ココフォリアルームデータ.zip ・コピペ用テキスト版 ・シーンごとのBGM設定テキスト






