闇に紅射す 加筆改訂第弐版(再版)
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● A5 188ページ オフセット表紙2色刷り 幼馴染みの侍×町火消の時代劇BL小説。 Webで10年連載しているシリーズの「はじまりの物語」を大幅に加筆修正した初版を、更に加筆修正し装丁しなおしました。 舞台は江戸時代の大坂、主人公の二人は20代後半、攻の侍は穏やかな気性ながら剣の達人、受の火消は表向き兄貴キャラだけど一途で色気のある人。 ※エロメインではなく過激な場面もありませんので、特に18禁とはしておりませんが、性描写はあります。 ※こちらの加筆修正版はWebでは公開しません ●本文サンプルはこちら(6/40章まで) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9951472 ●前バージョンおよび続編は紅屋サイトで読めます http://benitoraya.info
あらすじ
剣術の試合がもとで目を悪くした芸州の侍・世良織部は自分に傷を負わせて脱藩した幼馴染を長年捜していた。そして訪れた大坂で、紅寅と名乗る火消の男に出逢う。 彼こそが織部が捜している幼馴染みその人であったが、武士の子に生まれながら男娼に身を落とした過去を持つ彼は、深い闇と消せない傷を抱えてしまっていた。 紅寅は正体を明かそうとせず、織部にはその顔が見えないがそれでも二人は惹かれ合い、やがて真実に辿り着く──。
おことわり
・こちらの「闇に紅射す 加筆改訂第弐刷」は初版に更に加筆修正を加え、装丁も変更しています。更にオフセットで印刷したため価格を変更しましたが、初版に載せていた「序章」と口絵は再版分には含まれませんので何卒ご了承下さい。 ・価格は梱包代として+60円で設定させて頂いています。 ・商品価格とは別途に送料370円(「あんしんBOOTHパック」によるネコポス/匿名配送)、銀行振込、コンビニ決済の場合は支払手数料がかかりますのでご了承ください。