X1シリーズ用FDD-DRIVE SWAPPER
- ノーマルセット4,900 JPY
- X1G専用セット5,400 JPY
本基板の34pinコネクタに接続したFDX68やHxCなどのFDDエミュレータを使用してバックアップイメージから起動したり、内蔵FDDに挿入したフロッピーディスクから起動したりすることが出来ます。起動ドライブの切り替えは、本基板(FDS)のトグルスイッチで簡単に出来ます。 全てのX1シリーズに対応しているわけではありません。本書に記載した「適合機種」以外のX1、および、FDDエミュレータでの動作については、自己責任でお願い致します。 製造ロットによっては、下記の部品について材質や見た目に違いがあります。ご理解頂いた上で、ご購入の検討をお願い致します。 ・34芯フラットケーブル
特徴・用途
以下のような特徴があります。 ・起動ドライブを、内蔵FDDと拡張FDD(FDDエミュレータ等)で切替え可能。 ・PCケースを閉じた状態にできるため、見た目がスッキリ、場所も取らない。 ・拡張FDDとの接続を、34pinFDDコネクタ化。(ケーブルの調達、製作が容易) ・次のような用途で使用するのに便利です。 普段は内蔵FDDから起動して、たまに拡張FDD(エミュレータなど)からも起動したい。または、その逆。 同時に4ドライブ使いたい。(X1turboZⅢなど2ドライブまでの機種もあります)
付属品
「ノーマルセット」の場合は、1枚目の写真の内容となります。 ・FDS基板 1個 ・X1本体-FDS基板–内蔵FDD間フラットケーブル(約50cm) 1個 ・ジャンパー設定基板 1個 ・ジャンパーピン 4個 ・34芯フラットケーブル(約70cm) 1個 「X1G専用セット」の場合は、2枚目の写真のセットとなります。 「ノーマルセット」との違いは、「X1本体-FDS基板–内蔵FDD間フラットケーブル(約50cm)」のコネクタ取付け間隔が異なることと、 下記が追加で付属します。 ・X1G本体-FDS+間ケーブル ・カードエッジ基板 ※お間違いの無いようにお願い致します。 ※2019/5/18 「X1本体-FDS基板–内蔵FDD間フラットケーブル(約50cm)」のコネクタ取付け間隔が異なることを追記。
お願い
頒布するすべての基板について、手持ちのPCにて動作確認は行っていますが、古いPCに取り付ける基板であり、ご購入様にて取り付け等を行なって頂く点から、使用は自己責任でお願い致します。 また、購入される前に適合機種かどうかを確認をお願い致します。
適合機種
本基板は、下記の機種で、実装して動作確認が取れています。 X1G model30(CZ-822CB)(*1) X1F model20(CZ-812CE) X1turboⅡ(CZ-856CB) X1turboZ(CZ-880CB) X1turboZ(CZ-880CE) X1turboZⅢ(CZ-888C-BK) (*1) X1G model30(CZ-822CB)は、接続ケーブルが異なるため、「X1G専用セット」を選択して下さい。
その他
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