(ライトノベル)氷眸の女神
- 400 JPY
2010/05/04(日)発行、書籍|A5、138ページです。 永久発電機関『フィーア』の誕生により、歴史は大きく動いた。 人類の得た宝は瞬く間に複製され、救世主とばかりに崇められた。 米国のフィーア関連機器メーカーで働く青年、陸道哲は、ある日変貌した同僚の女性と遭遇する。彼女の髪は、青く染まり自らを「エレン」と称した。彼女に促されるまま、哲は日本へと帰国する。 —運命のいたずらが、ついに世界を揺るがし始めたことも知らずに。 「人類は未だ、『フィーア』の全容を解明できずにいる。よって、悲劇は回避できない」 読み切り作品、奇跡と運命のいたずらとが翻弄するSFファンタジー。 —漢字中央警備システム、こくまろの作品です。挿絵は真城あやせ様に依頼しています。 OPP袋で梱包の上、あんしんBOOTHパックで発送致します。
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