【2025年5月16日 Amazon・BASEにて再販開始】誰か晩夏を知らないか
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※2025年5月16日追記 【大切なお知らせ】 こちらの本は長らく絶版となっておりましたが、5月15日の商業誌『侘び旅寂び宿』の発刊を記念しましていつもお世話になっております多摩屋様より再販を行います。 詳しい経緯はこちらのツイートを参照ください。 https://x.com/North_ern2/status/1923349976857403735 多摩屋様のご厚意でありますので、こちらの本の通販は当方のBoothではなく 多摩屋様のAmazonおよびBASEからの専売となります。 再販を望まれる皆様がとても多かった書籍ですので、この機会にぜひお求めください。(夏・冬コミや、日本各地のコミティアなどには当方で持参します) Amazon:https://amzn.asia/d/eZTcoXf BASE:https://hakkaku.thebase.in/items/107851712 よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 日本各地の鄙びた風景、町並み、廃墟を撮影した写真から、今まで過去に収録したもの、また新作を選りすぐり、120ページに入れ込んだ集成写真集です。 古い街並み、路地、廃村、祭、建物、人の姿、廃校など「なぜか懐かしくなる」風景の写真集です。今はいなくなってしまった人や物がそこいるかのような感傷まみれの1冊になりました。 ■収録ジャンル 廃墟:廃校、廃村、廃神社、廃駅、廃橋etc 風景:近代建築(旅館、学校、駅etc)、旧街道、路地、村落、農村、漁村、神社、祭礼、巫女さん、通学生etc 貴方に大事な人はいましたか。懐かしくなる時間はありますか。思い出の場所はありますか。 そんな大切な人、場所、物、時間が、今もいてほしい、あってほしいと思う時があると思います。 そして、ふとそういうものを考えると、いつも季節は夏な感覚があります。決して夏だけではなく、真冬や秋の寒い頃、春の桜が舞う頃もあったはずです。しかし、すべてが躍動の中にあったようなあの感覚には不思議と「夏」を感じるのです。しかし、その夏にもいつか終わりが来るものです。 この本は、そんな「夏の終わり」を感じていただけたら…と思い制作した一冊です。 A5判120ページ、フルカラー